1月9日の練習

2022年初練習でした。(校庭にはまだ少しだけ雪が残っていました)

 

「悪女」

  1. 冒頭は音の高さが高くはないですが、お腹も意識して、声が頬骨にあたる意識を持って歌いましょう   

(フレーズの終わりが響きが落ちやすいので)

  1. 7ページ3段目のソプラノ「あ〜」、35小節めの上がった音を少し高めに意識
  2. 8ページの「あくじょに」から、ゆっくり練習しました。(早口のようで響きがつぶれやすい)

「月よ」の「つ」、「裸足で」の「は」の声がちゃんと響くように、その音を大切に

  1. 2段目のアルト「こぼれてしまう」を「いかないで」に向かって、クレッシェンドするようなつもりで歌うと声が良くなってきました。
  2. 2番の「トゥトゥトゥ」(特に3つめのトゥ)、を揃えましょう
  3. 10ページ「uhなみだも捨てて」等、「uh/なみだ」息を吸うわけではないですが、言葉の頭を意識しましょう」
  4. 3段目終わりのソプラノ「まで」の「で」。「だ」のつもりで口を開けましょう
  5. 4段目以降は③と同じです

 

アメリカンフィーリング」

※サビの途中で疲れが感じてしまうので、姿勢をよくし、しっかり息を吸うこと。

① 女声「エアーメール」の「ル」を高めに

② 「スカーイブルー」ですが、「ブルう」と伸ばした音を「う」を言い直すつもりにすると音程よくなります

③ 2ページ4段目の「かぜ」の「か」は「の」よりも高いつもりで。「ぜ」は口をあけましょう。

④ 3ページの英語の部分、「フィーリン」「イン」は、「ン」に力を入れないように。母音を長く、なめらかに歌うつもりで

⑤ 2段目の「なかで」の「で」も口を開けて

⑥ 4ページの2段目「あなたのー」の「の」は2拍。(伸ばし過ぎない)

 

記:T