7月21日

暑くなりましたね、、、まだ7月ですよ。。。

 

今日は、アマポーラの練習に時間を多く使いました。

音はかなりとれています。

♪ アマポーラ

① 7小節目の「みつめ」の入りを揃えましょう。伴奏で歌うと特にバラバラになるので要注意です。そして「みつめ」の声がこもるので、前に出すつもりで。

② 1ページ3段目の「きよらかな」の「き」の子音、4段目の「くちびる」の子音をしっかり。

③ 2ページ1段めの「かなしすぎた」の入りと子音しっかり。

④ 25小節目のpp(ピアニッシモ)を忘れずに

⑤ 2ページ2段目のアルト「はるか」の声を客席の2階にむけて、しっかりと。

⑥ 「今日も夢路におどるよ」は一息で練習しましょう。(その方が「に」の声が柔らかくなりますね)

⑦ 2ページ4段目女声「Uh/アマポーラ」の「ア」は明瞭に。

⑧ 3ページ冒頭 男声「みつめ」の「み」、「とおい」の「と」意識してハッキリ。

※ この男声が主旋律の声、口の奥行きを感じながら、お腹からしっかり歌いましょう。(もっとよい声が出るはずです)

⑨ 3ページ4段目のテノール59小節、「アマポーラもとめても」の「ラ」が投げやりな声にならないように

⑩ 4ページ4段目「おもいでははるか」の助詞の「は」は小さくして、「はるか」の言葉を意識しましょう。

※ 前回の練習でつけた強弱をもう一度確認・復習しました。

 

♪ 君のひとみは10000ボルト

この曲は音は大丈夫なので、リズムとテンポを揃えましょう。

①サビ(何度も出てくる)男声は「ひとみはいちまん」が焦り、女声は「ちじょうに」の入りが揃わないので、次回の練習で何度も練習しましょう。

② 7ページ3段目からのメロディ、各パート揃えましょう。特にアルトの入りと「さくみち」の入りに注意。

③ サビ前の「oh」はお腹からシッカリ。

④ 9ページ2段めから、音とリズムはとれているので、主旋律が目立つように余裕を持って歌えるといいですね(必死に歌っている感じがします)

⑤ 10ページ冒頭「きせつ」の入り、揃える+「き」シッカリ。

⑥ 11ページ3段目の終わりの「lalalala」を揃えましょう。

⑦ 手拍子もなんとなく出来ていますが、その後、歌が息切れ?疲れてくるので、最後の最後までパワーがなくならないように。

 

時間足りなくて、君のひとみは10000ボルトの時間があまりとれませんでしたので、次回は、もう少しこの曲を練習したいですね。

 

記:T

6月23日

鬱陶しい梅雨空でしたが、運良く雨は上がっていました。

「アマポーラ」

音はよく取れています。

・5小節〜13小節は11小節あたりを山にして軽いcrescendoと decrescendo

・13小節〜21小節は19小節を山にしてcrescendoと decrescendo。

・25小節「もとめて」はppにしてcrescendo、・29小節からdecrescendo。

40小節の女声、「アマポーラ」の「ア」はしっかり歌いdecrescendo。「みつめつづけて」と「とおい」も同様。

・46小節「こがして」、54小節「ふれずに」はcrescendo

・55小節「アマポーラ」はpp。

・72小節〜75小節、アルトと男声、真ん中をふくらませて。

・80小節からcrescendo、84小節の「そら」はf。

・87小節、decrescendo。

・104小節、「アマポーラ」のアを言い直してはっきり。

「君の瞳は10000ボルト」

・リズム読みをしました。特に13小節からの各パートの入りを、はっきり。

・冒頭、声が良く響いてないので、「アー」でメロディのカデンツァをやりました。

・全体的には、リズムも音もよく取れてるので、よく慣れて、力強く歌えるようにしてください。

・手拍子もなかなか良いです。

⌘陶山高志

6月9日

アマポーラ

音には慣れてきていると思います。

① 冒頭の「みつめつづけてきた」の「み」2拍めから入るのですが、曖昧な方がいるので、「みつめ」の入りに注意。

② 2ページ2段目男声「はるか~はるか」の2回目の「はるか」の「は」シッカリ。

 (4ページも同じ)

③ 2ページ3段目の「ゆめじに」の「に」、口開けて。(声がつぶれてるよ)

(4ページ2段目、6ページ3段目も同じ)

④ 2ページ4段目女声「uh、アマポーラ」の「uh」のあとは切りましょう。

⑤ 3ページ3段目男声、「唇に指さえふれずに~」一息で歌えるように。

⑥ 4ページ2段目「ゆめじ」の「ゆ」は「いう」のように口を横から縦と素早く動かしましょう。

⑦ 5ページ2段目のアマは、フェルマータ(長さ2倍)です。

⑧ 6ページ2段目のMeno mossoの「アマポーラ」男声・アルトはソプラノの「アマ」を聞きましょう。

⑨ 最後の「アマポーラ」はゆっくりしないで、そのままのテンポで。

 

君のひとみは10000ボルト

この曲も音になれてきていますね。

① 7ページ下段のアルト「きんもくせい」の入り、慌てないように。

② サビ「君のひとみは10000ボルト」は滑らかに歌うつもりで。そして「てんし」の「し」、口を開けましょう。

③ 9ページの2段目からの音もよくとれています。が、速くならないように。43小節めのアルトの音注意。

④ 10ページの下段からは、何度も練習しました。84小節目の「Oh」の入りに注意。

⑤ 手拍子入れながら歌ってみました、できますね。慣れてきたら手拍子を軽くたたきましょう。(指揮があるときは、ここは必ず指揮を見る!速くなるし、ホールで歌ったら会場も手拍子してくれるとズレルので)

⑥ 手拍子が終わるところの音確認と、どこで手拍子が終わるかを注意しましょう。

 

※君のひとみは10000ボルト を練習したら暑くなってきましたね。

運動をした気分になりました。

 

記:T 

5月19日

蒸し蒸しした日でした。

「君の瞳は10000ボルト」

楽しそうに歌ってました。(特に男声は。)

13小節:ソプラノさん、入りの休み、気をつけましょう。

29小節:ここのリズムも要注意。

42小節:バッキングのリズムと音程が難しいので気をつけましょう。

68小節:各パート音取りは大変ですが、特にソプラノさんは頑張りましょう。

79小節:女声のリズム。

84小節:前とリズムが違います。

85小節:やってみたら、皆さん手拍子できました!

「アマポーラ」

編曲者による変更が何点があります。

①50小節:ソプラノとアルトは「き」の音を8分音符分前に出して、「きよらかな」とします。したがって50小節の最初の音は付点四分音符になります。音は、「きよらかな」はソプラノが「シのナチュラル」、アルトは「ソ」のまま同じ音です。

②56小節の男声、3つ目のシの音(二回目のアマポーラのア)から、59小節の二つ目のシの音を(三回目のアマポーラのラ)まで、1オクターブ上にします。つまり55小節から59小節まで3回「アマポーラ」と言いますが、このうち2回目と3回目を1オクターブあげます。その直後の「もとめて」の「も」からは元の音に戻します。

③87小節からも男声は全く同じ変更です。(伴奏も通常のままで良いと思います)

④111小節の「Tempo I」を108小節の「きょう」の上に移動してください。

今日いらした年配の女性、お嬢様が付き添ってこられて、「歌が好きで好きで」とおっしゃってました。続くと良いですね。歌は健康にとても良いですよ。

⌘陶山高志

5月12日

4年ぶりに練習に参加してくださった方がいらっしゃって嬉しいですね。

今日から新しい曲の練習です。

[emoji:813] アマポーラ

曲の後ろの方から練習して、結果的に3ページの2段目から最後まで音とりをしました。

4ページ 1段目アルト、『げーはる』は、93小節めと音が違うので、要注意です。

4ページ 3段目からは聞きなれないメロディですが、合わせるととてもキレイなハーモニーです。慣れてきたら、聞き合いながら歌いましょう。

5ページ 2段目冒頭『る』、口を開けて。

5ページ 3段目アルト『はるかー』の高いドの音、もう少し高めに。

6ページ 3段目 『ゆめじに』の『に』、声が潰れちゃうので、口を開けるか、『ゆめじね』と歌いましょう。

6ページ2段目終わりのアルト、男声、106小節、、、uhの歌詞が入るか陶山先生に確認します。

[emoji:813] 君のひとみは10000ボルト

冒頭から67小節まで練習しました。(2番まで)

冒頭の『君のひとみは』が、全パート音が高いので、『けみのひとみは』のつもりで歌いましょう。

サビの終わり『てんし』の『し』の音をしっかり上げて。口も開けて。

42小節〜は、速いテンポで音取ったので、次回、もう一度確認しましょう。

42小節〜の女声、、、皆さんの楽譜と伴奏付き楽譜の音が違うことが判明!

音とり音源は、伴奏付き楽譜で作っているので、音源を直しておきます。

少々、お待ちください

記 T

4月7日

暖かくなりました。桜は満開です。

春フラ前の最後の練習でした。

シェルブールの雨傘

最初のページ、音が下がらないように。

40小節、ピアノに助けてもらうので落ち着いて。頭をはっきり歌います。

69小節、はっきり。

「春よ、来い」

12小節、「それは」はっきり

14小節、crescendo

29小節、男声付点をあわてないで。

69小節、ソプラノ、73小節男声、設定を高くして楽に歌いましょう。

本番、楽しく歌いましょう。

⌘陶山高志

3月24日

学校の前の桜のつぼみは、まだまだ小さく、まだまだ咲きそうにないですね。

 

今日はソプラノの出席率が高かったです。

そして、前回の練習で、録音した演奏(youtube)を聞いてくださったり、それを聞きながらご自宅で練習された方々もいらっしゃったようですね。

今日は録音しませんでしたが、前回の練習日記をもう一度ご覧になり、録音を聞いてみてください。

 

今日の練習

♪ シェルブールの雨傘

歌詞ではなく「ヨヨヨ・・・」で歌ったみました。

ヨヨヨで歌う理由は、口の中を開けた声を作るためです。

 

① 最初のアカペラ部分は必ず指揮を見ましょう。 だいぶ楽譜を見ずに顔を上げて歌っている方々が増えました。

② 2小節単位のクレッシェンド・デクレッシェンド ですが、「ヨヨヨ」で歌ったときはかなり大胆につけて気持ちよく歌えていたのですが、歌詞で歌うと「ヨヨヨ」ほどではなくなります。

「ヨヨヨ」で歌ったときのように大胆にクレッシェンド・デクレッシェンドをつけて、メロディの流れを気持ちよく歌いましょう。

③ 「このむね」の「む」、「モナムール」の「ム」を「も」に近く、深い響きになるといいですね。

④ 2ページの終わりの「わたしのまわりは~」のソプラノの入り、要注意! (前回より成功率は上がりましたが、100%ではないので)

⑤ 3ページ1段目の終わり、アルト「せーる」の響き、口をもう少し開けましょう

⑥ 4ページの「uh」から歌詞になったところ、歌詞になった瞬間、もう少ししっかり歌いましょう。

 

♪ 春よ、来い

この曲も「ヨヨヨ・・・」」で練習しました。

後ろの方から練習しました。

① 9ページの2段目、ソプラノの「はるよ」、男声の「ゆめを」を歌う前のブレスは「は」「ゆ」の音の高さを意識して(用意して)息を吸いましょう。

② ところどころ16分音符が甘くなるところがあるので、何カ所か16分音符は鋭くとアドヴァイスしました。

③ 8ページ4段目~のアルト・男声のあいのて「はるよ」「あいを」の「は」と「あ」は1段目の「ゆ」よりも、ハッキリ言わないと、言葉が聞こえないので、意識的に。

④ 2番の男声メロディのところの女声、柔らかな声で(力まない)

⑤ 5ページの4段目の「やがてやがて~」クレッシェンド、確認しました。

 

♬ 春ふれまで、あと練習1回と本番。

この2曲とも、春ふれで演奏したら、もう歌うことがないので、

シェルブールの雨傘は気持ちよく、「春よこい」はこの季節でないと歌えないので、季節を感じながら歌いましょう。