12月15日
今年最後の練習。
今日も四階の音楽室。作曲家の顔写真の前でやりました。
「太陽がいっぱい」
・この曲はとても有名で、音取りもそれほど難しくないのですが、人に聞かせられるように綺麗に歌うのは難しいです。いつもと部屋が違って、よけいにそう感じました。
・全体的にどのパートもレガートが足りないです。最初も、男声の「ル」が一々切れないように。女声の「ウー」もなるべくつなげて。
・14小節、女声、音が怪しいです。「アー」にしました。ここでクレッシェンドです。
・14小節、男声ももっと綺麗な声で歌いたいです。「ラー」にしました。
・28小節、「おもいだして」に対して「あのはまべ」を対立させて静かに歌ってください。
・44小節、各パートの起伏をはっきりつけて、波が重なっていくように歌ってください。
・61小節、ここからピアニストが交代して、田辺先生にオブリガートを歌ってもらいました。盛り上がりました。
「夏の終わりのハーモニー」
皆さん綺麗に歌ってましたが、まだ慣れてない感じでぎこちなく聞こえます。
・19小節の「ハー」は、fpの後クレッシェンドです。
・21小節、男声「よぞらをただ」はっきり。
・23小節、男声「さまようだけ」はっきり。
(ちなみに「さまよう」は文字通り「サマヨウ」にしました。「サマヨオ」ではありません。)
・27小節、アルト「すきだから」はっきり。
・35小節、三連符、各パート合わせます。
2番以降も同じことです。
もっと綺麗に歌えるはずです。頑張りましょう。
陶山高志
12月8日
今日は、4階の音楽室で練習でした。
椅子が低かったですが、姿勢が伸びて座りやすいというこえもありました。
① lululu は、ロロロに近く歌ってみました。
②7ページ2段目2小節ソプラノ、丁寧におりる。
③歌詞になったところ、『あなた』の『な』の声が、きちんと響いているように
④8ページ、赤い太陽 の『い』、の響きが潰れないように。
⑤8ページ3段目『よあけ』の『よ』、イオ というつもりで。『う』は高めに
⑥9ページ2段目男声、拍に気をつけて
⑦10ページ1段め、ソプラノ『で』、ソプラノ丁寧に
⑧10ページ3段目、歌詞『ながーら』、歌詞の入れ方に注意
⑨最後は息切れしないように、息が続くようにしましょう。
夏の終わりのハーモニー
① 2ページ冒頭『ぼく』の『く』響かせて
②♫夜空をーただ 『ただ』のリズム鋭く
③3ページ1段目 ソプラノ『忘れずに』を『忘れずね』で歌う。5ページも。
音切る時に力を入れない、下がらないように。
④3段目男声『ふたり』の『ふ』Fu、子音しっかり、4ページも
⑤『よる』の『よ』、iO と歌う
⑥ 4ページ冒頭、『星くず』の『ほ』子音しっかりと。
⑦ 最後のuh、、、ソプラノ、吸いながら出すつもりで。
来週も、4階の音楽室です
11月24日
今日は「夏の終わりのハーモニー」から練習しました。
最初はリズムがバラバラでしたが、練習しているうちに慣れましたね♬
① 「ハーモニー」の「ニ」、口開けて、声を響かせましょう。
② 2ページ冒頭「ぼく」の「く」、同様に口開けて、声を響かせる
③ 2段目、4段目の「ただ」のリズムを鋭く。
④ (サビ)「夜空を~」を歌詞ではなく、ゥイゥイ(we)で練習しました。
(音程がだんだん上がってきました)
⑤ 21,23小節めの男声シッカリ
⑥ 24,32小節のアルトの音、シッカリ。
⑦ 62小節からは、まだ慣れていないので、音取りCD、youtubeなどで復習してください。
⑧ 最後のuh ソプラノ高めに(息を吸いながら出すつもりで)
※ まだ2回目の練習ですが、よいものになりそうです
「太陽がいっぱい」
① lululu をロロロで練習しました。
(luにしても、ロに近いルにしましょう)
② ブレスの確認「あなただけが V 私のこいびと」「ふとみかわす V あなたの~」
③ 8ページ3段目から、何度も練習しました。
④ 31,68小節のアルトのド♯ シッカリ。
⑤ 11ページ2段目の付点2分音符、長さ、注意
記:T
11月17日
暖かい日でした。
今日から新しい曲です。今回二曲とも音取りは比較的楽だと思います。
「太陽がいっぱい」
よく知ってる曲なので比較的音取りは楽だと思います。
・2小節、男声低いラですがしっかり出してください。
・3小節、アルトさん、しっかり音取りしましょう。
・15小節、男声、硬い声にならないように。
・18小節の最後からppで。
・36小節、男声、柔らかい声でしっかり上がりしよう。
・44小節、間奏部分です。ロマンチックに。
てん54〜55小節、ソプラノとアルトはタイ。
・78小節と82小節、男声、「ファ」を「レ」に訂正
「夏の終わりのハーモニー」
・11小節、18小節の「こいの」、「きみの」のリズム正確に。
・男声、21小節「よぞらをただ」、23小節「さまようだけ」、29小節「すてきなゆめ」、31小節「あこがれを」、それぞれしっかり歌ってください。
・61小節までやりました。
・ソプラノ、62小節「ミ」を「レ」に訂正。
⌘陶山高志
10月6日
すっかり涼しくなりました。
もう、寒い風も吹いてきそうです。
本番直前の最後の練習。
もう少し出席率が良いと思いますが、こればっかりは皆さん、事情があるので仕方ありません。欠席された方にむけて、本番前の最後の大切な決まりごとを書きます。
「アマポーラ」
・男声、指揮者の合図する場所を決めたのでシッカリ見てください(39、56、59、62、88、90、104)
・全員、39小節から指揮をよく見てください。
104小節も。
・最後(104)は遅くしません。
「君の瞳は10000ボルト」
・出だし、軽く声を出しても良いです。
・楽しい曲なので、体を動かしても良いです。
・ソプラノ、15小節の歌い方。
・全員、79小節から楽譜を脇に挟みます。
本番は楽しく精一杯歌いましょう。
⌘陶山高志
9月29日
もう9月が終わります。
曇天、雨もぱらっと降りました。
「アマポーラ」
5小節「アマ」、声がつぶれない。
7、8小節、ソプラノ、音が下がらない。
28小節、アルト、喉で出さない。
29小節、「アマ」、しっかりf。
35小節、「に」、しっかり音をキープ。
40小節から、女声、言葉の頭を出してデクレッシェンドします。
103小節、ソプラノ、pですが、しっかり保ちます。
「君のひとみは10000ボルト」
出だしの「き」の発声、喉が締まらないように。
13小節から、各パートの出の練習をしました。
15小節、ソプラノ「かげり」のリズム。
46小節のソプラノ、かなり弱く歌ってください。
67小節、男声、主旋律です。
71小節、ソプラノ、主旋律です。
79〜80小節、crescendo。
101「し」は11拍伸ばします。
あと一回で本番です。張り切っていきましょう。
⌘陶山高志