3月10日

良い天気でした。

今日を入れてあと3回の練習ですね。

 

シェルブールの雨傘

・出だしのタイミング、指揮と合わせます。

・ポジションを高く。上下が激しいメロディなので、天井を高く保ちます。

・39小節、ソプラノさん、かなり良くなりました。失敗を恐れずに思い切り歌ってください。

・66小節、バックコーラスです。

・69小節の「ルルル」ははっきり。

 

「春よ、来い」

・14小節「やがて」からクレッシェンド。

・29小節、男声、発声気をつけて。

・38小節「いつか」からクレッシェンド。

・49小節、アルトと男声の追っかけ、しっかりと。

・58小節男声の入り。

・69小節ソプラノさん、高くて難しいですが、しっかりポジションを取りましょう。

・73小節、男声ミの音をしっかり取ります。

・78小節、「なつかしい」声で歌いますが、しっかり揃えてください。

 

⌘陶山高志

 

今日の練習最後に通した時の録音です。

youtubeですが、画像はありません。

youtu.be

2月18日

途中で一時間だけ、伴奏の田辺先生が来てくれました。特に「シェルブール」の伴奏との合わせが不安だったので、とても助かりました。

シェルブールの雨傘

5小節の出だしは指揮をよく見て。自分のテンポででないでください。

4小節ごとに1フレーズとなってます。真ん中を膨らませてください。「たちつくしていたい」はそのまま。

23小節からも同様に。

41小節のソプラノ、指揮と指揮者の口に合わせてください。ここもできるだけ滑らかに、でも真ん中を膨らませて。

49小節「あの」盛り上げて。

69小節はっきり。

「春よ、こい」

こちらも伴奏と合わせてよかったです。

14小節「やがて」を弱くしてcrescendo

38小節「いつか」を弱くしてcrescendo

42小節からの盛り上がりの部分、「はるよ」「まよい」「ゆめを」「わたし」「きみを」などの音程のところ、しっかり盛り上げます。

69小節かなりゆっくり

77小節、さらにゆっくり、「声がする」さらに減速。

田辺先生、ありがとうございました!

⌘陶山高志

2月4日の練習

午前中の冷たい雨(みぞれ?)がやんでよかったですが、寒かったですね。

 

シェルブールの雨傘

二分音符=72ぐらいの速さで練習しました。

① 1ページ目はアカペラですので、指揮をよくみてテンポをつかみましょう。

② 2ページ1段目の「りょうて」の「う」が豊かな声になるように。

  2段目の「すべて」の「べ」(2番以降も同じです)

③ 「オーモナムール」の「ル」は頑張って言わなくてもよいです。

④ 2ページ4段目の「わたしのまわりは」~からは、その前と同じ速さです。

  遅れないようにしましょう。(特にソプラノが遅れます)

 

※ためしに「なごり雪」の冒頭を皆さんと歌いました。同じテンポです!

  「なごり雪」はスラスラ歌詞が歌えるのに、「シェルブールの雨傘」の「私のまわりは~」は、ゴツゴツとした感じに聞こえています。一音一音を歌うのではなく、流れをつかんで歌いましょう。

 

⑤ 3ページ2段目の「あの人」は「あーのー」と二分音符になります。

  (四分音符にフェルマータをつける)

⑥ 3ページ3段目の冒頭、男声「すがたが」の助詞の「が」を弱くするとよいです。

⑦ 4ページの「uh」の発声、つぶれたウの声にしないように、耳の後ろを意識しましょう

 

2分音符で拍を取ると息も続くし、声もよくなるので、このテンポ感になれるようにすることと、指揮を目に入れて歌うようにしてください。

 

「春よ、来い」

① 5ページ3段目の後半から、16分音符の甘さが目立ってくるので、16分音符を意識しましょう・

② 6ページ「はるよー、とおきはるよー、まぶたとじればそこにー、あいをー」の伸びた「ー」はクレッシェンドするような気持ちで声をシッカリ支えましょう

(クレッシェンドするわけではありませんが、声をシッカリ支えたいです)(このフレーズ毎回同じように)

③ 6ページ4段めの女声の「uh」の音量に注意。潰れた「ウ」にならないように

④ 7ページ1段目のアルト「それは」の出だし、遅れないように(ここの声はとてもよいです)

⑤ 8ページ3段目ソプラノの最後の音、高めに

⑥ 9ページ2段目少し弱めに、清らかな声で、男声の「ゆめを」の「ゆ」喉絞めないように

⑦ 75小節目の男声の音確認。

⑧ 77小節の「懐かしき声がする」アルト、出来る方はオクターブしたで。

⑨ 77小節もアカペラになるので、必ず指揮をみるように。

 

お知らせ:春のふれあいコンサートの出演時間

      14時30分頃

     当日の集合時間

       9時40分頃

 

1月28日

今日は参加者が少なく、寂しかったです。

前回の練習日記にもあるように「あの人の姿が」「小さくなってしまっても」「私はそっとこのまま」は一息。
真ん中を膨らませる、、、、どの言葉のところかを意識したつもりです。
『あの人のその姿が』の『すがたが』、が は鼻濁音、そして語尾のがは弱くしましょう。
39小節からのパートを追いかけていくところは、かなりよくなりましたが、1音1音を言うつもりではなく、滑らかになるように。
47小節の男声『よー』をしっかり歌った方がよさそうです。
特にフレーズの終わりのウ母音、たとえば『よせる』の『る』、口を少し開けてウ母音をもう少し響かせましょう

春よ来い
音は取れていますね。
例えば『ひかりたつ』のような16分音符、焦らず、揃えましょう。
16分音符が甘い(遅い)ところが、特にソプラノにあるので気を付けましょう。
男声は、焦るところがあるので気をつけて。
8ページからのアルト、男声の合いの手、、、、音もリズムも出来ているのに消極的に聞こえるので、
夢を は『いうめを』のように、イを入れて、言葉をハッキリと。
全体的に伴奏になると、リズムが甘くなるので気をつけてください。

記 T

1月7日

明けましておめでとうございます。

今日は初練習です。大勢の方がいらっしゃいました。今年も楽しく歌っていきましょう。

シェルブールの雨傘

この曲は音取りはそれほど難しくありません。39小節からのリズム以外は大体音は取れてきました。ただし、この有名な曲を人に聞かせる様に綺麗な声で歌うのは大変です。

「あの人の姿が」「小さくなってしまっても」「私はそっとこのまま」はそれぞれワンフレーズです。真ん中を膨らませてください。「立ち尽くしていた」はほとんどやりません。

39小節は今日はアルトさんが特に不揃いでした。頑張ってください。各パートともに頭をはっきり、お尻をデクレジェンドしてください。

49小節の「あの」はフェルマータ(大体2倍)します。

77小節「ま」はフェルマータ(大体二分音符で3拍)。

「春よ、来い」

こちらも音はよく取れています。が、全編この曲に流れているリズムがイマイチです。「春よ」の「るよ」のリズムです。これがないとこの曲の魅力は半減します。

49小節からのアルトと男声の合いの手、特にしっかり。

69小節のソプラノ、ritがかかり難しいのですが、リズムはしっかり守ります。

73小節の男声、透明な声で(もう、少し遠くになっています)。

75小節アルト、1オクターブ下で歌います(セピア感、懐かしい感じ)。

陶山高志

12月24日

クリスマスイブ。

北千住駅周辺はすごい渋滞でバスがものすごく遅れたそうです。ま、イブなんでしょうがないですね。

団から素敵なお菓子のプレゼントがありました。

みんなで讃美歌などを歌いました。皆さん「神ともにいまして」と「ひいらぎ飾ろう」を知らないのに驚きました。「神ともに」はまだしも、「ひいらぎ」を知らない人が多いのにはビックリです。キャロルの代表曲なんですが。

シェルブールの雨傘

皆さん音は大体取れてました。注意してほしいのはこの曲は2/2拍子みたいに振ると思うし、そう感じて滑らかに大きなフレーズで歌ってほしいことです。

ただし39小節の少し前からは、分かりやすいように4/4で振ります。ソプラノさん、とくにこの部分のリズム感が大変怪しいです。前の部分から来るととても忙しく感じると思います。最終的にはすこしゆっくりするかもしれませんが、今はin tempoで練習しましょう(今日は四分音符を手拍子とピアノで和音を行進曲みたいに弾きました)。

「春よ、こい」

時間があまりなくなったのでざっと音取りをして通しました。

最後69小節から遅くなりしっとりと歌いますが、ソプラノさんのリズムはしっかり歌ってください。「るよ」は16分音符です。でも、全体的にはリズム感はなかなか良く、いい感じでした。

団長さんはじめスタッフの皆さん、一年間ありがとうございました。団員の皆さんもお世話になりました。良いお年をお迎えください。

⌘陶山高志

12勝24月

クリスマスイブ。

北千住駅周辺はすごい渋滞でバスがものすごく遅れたそうです。ま、イブなんでしょうがないですね。

団から素敵なお菓子のプレゼントがありました。

みんなで讃美歌などを歌いました。皆さん「神ともにいまして」と「ひいらぎ飾ろう」を知らないのに驚きました。「神ともに」はまだしも、「ひいらぎ」を知らない人が多いのにはビックリです。キャロルの代表曲なんですが。

シェルブールの雨傘

皆さん音は大体取れてました。注意してほしいのはこの曲は2/2拍子みたいに振ると思うし、そう感じて滑らかに大きなフレーズで歌ってほしいことです。

ただし39小節の少し前からは、分かりやすいように4/4で振ります。ソプラノさん、とくにこの部分のリズム感が大変怪しいです。前の部分から来るととても忙しく感じると思います。最終的にはすこしゆっくりするかもしれませんが、今はin tempoで練習しましょう(今日は四分音符を手拍子とピアノで和音を行進曲みたいに弾きました)。

「春よ、こい」

時間があまりなくなったのでざっと音取りをして通しました。

最後69小節から遅くなりしっとりと歌いますが、ソプラノさんのリズムはしっかり歌ってください。「るよ」は16分音符です。でも、全体的にはリズム感はなかなか良く、いい感じでした。

団長さんはじめスタッフの皆さん、一年間ありがとうございました。団員の皆さんもお世話になりました。良いお年をお迎えください。

⌘陶山高志