午前中の冷たい雨(みぞれ?)がやんでよかったですが、寒かったですね。
「シェルブールの雨傘」
二分音符=72ぐらいの速さで練習しました。
① 1ページ目はアカペラですので、指揮をよくみてテンポをつかみましょう。
② 2ページ1段目の「りょうて」の「う」が豊かな声になるように。
2段目の「すべて」の「べ」(2番以降も同じです)
③ 「オーモナムール」の「ル」は頑張って言わなくてもよいです。
④ 2ページ4段目の「わたしのまわりは」~からは、その前と同じ速さです。
遅れないようにしましょう。(特にソプラノが遅れます)
※ためしに「なごり雪」の冒頭を皆さんと歌いました。同じテンポです!
「なごり雪」はスラスラ歌詞が歌えるのに、「シェルブールの雨傘」の「私のまわりは~」は、ゴツゴツとした感じに聞こえています。一音一音を歌うのではなく、流れをつかんで歌いましょう。
⑤ 3ページ2段目の「あの人」は「あーのー」と二分音符になります。
(四分音符にフェルマータをつける)
⑥ 3ページ3段目の冒頭、男声「すがたが」の助詞の「が」を弱くするとよいです。
⑦ 4ページの「uh」の発声、つぶれたウの声にしないように、耳の後ろを意識しましょう
2分音符で拍を取ると息も続くし、声もよくなるので、このテンポ感になれるようにすることと、指揮を目に入れて歌うようにしてください。
「春よ、来い」
① 5ページ3段目の後半から、16分音符の甘さが目立ってくるので、16分音符を意識しましょう・
② 6ページ「はるよー、とおきはるよー、まぶたとじればそこにー、あいをー」の伸びた「ー」はクレッシェンドするような気持ちで声をシッカリ支えましょう
(クレッシェンドするわけではありませんが、声をシッカリ支えたいです)(このフレーズ毎回同じように)
③ 6ページ4段めの女声の「uh」の音量に注意。潰れた「ウ」にならないように
④ 7ページ1段目のアルト「それは」の出だし、遅れないように(ここの声はとてもよいです)
⑤ 8ページ3段目ソプラノの最後の音、高めに
⑥ 9ページ2段目少し弱めに、清らかな声で、男声の「ゆめを」の「ゆ」喉絞めないように
⑦ 75小節目の男声の音確認。
⑧ 77小節の「懐かしき声がする」アルト、出来る方はオクターブしたで。
⑨ 77小節もアカペラになるので、必ず指揮をみるように。
お知らせ:春のふれあいコンサートの出演時間
14時30分頃
当日の集合時間
9時40分頃