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一日中雨でした。

昨日の春フレ合唱団の練習、今日はアダフレです。皆さん、本当にお疲れ様です。

「さくら」

パートが一つに揃うと良いです。あと、主旋律とそうでない飾りの部分やハーモニーの部分をはっきり意識しましょう。

聴いている人の立場に立って歌うことが必要です。合いの手や飾りの部分ばかり聞こえて来て、肝心のメロディが聞こえなければつまらないでしょう。

飾りは飾りのように、メインのメロディはスポットライトが当たっているように、堂々と若々しく歌いましょう。

姿勢が悪いと絶対に若々しい声は出ません!

音量も出ません(合唱はマイクを使わないので、声が大きいだけで上手く聞こえます)。

「つぐない」

謡曲はとにかく明るくハキハキと歌いましょう。「さくら」はしっとりと歌っても良い部分も多いのですが、「つぐない」はリズミックにいきいきと歌います(踊りながらでも良いくらいです)。

特にフレーズの歌い出し。各パートに主旋律が割り振ってありますが、それぞれの「出だし」をはっきり自信を持って歌ってください(まだ、自信がなく何となく歌い出す人がたくさんいます)。

主人公の年齢になって、人ごとだとは思わず、情熱的に歌ってください。合唱は「演技」です。実際の生活の中にはないことを、演技するのが楽しいんです。

ドキドキ、ワクワクして歌ってくださいね。

その他、春フレ合唱団の練習もしました。特に「砂山」のテンポに気をつけましょう。

⌘陶山高志

3月5日

最初に春ふれ合唱団の練習をしました。

久しぶりの方、テンポはかなりゆっくりになってますので、よく指揮を見てくださいね。

まず、アダフレの中のソロの方の練習をしました。

そのあと合唱。出だしは音が下がらないように。「十五夜お月さん」も、かなりゆっくりです。129小節、何回かやりました。162の出方の練習もしました。271の出方の練習もしました。

砂山は最初と最後の効果音の練習。46小節のritとテヌートの仕方。

「さくら」

音の確認をしました。

17小節と33小節野メロディの出し方に注意。

55小節はよく揃えて。

「つぐない」

25小節男声は良い声で。

33小節、男声遅れないで。

春ふれの曲もアダフレの曲も一回ずつ通しました。

⌘陶山高志

2月26日の練習

風が強かったですね~。

「さくら」→「つぐない」→メドレー と練習して、「砂山」はできませんでした。

 

♪「さくら」

しかも後ろの方から練習しました。

① 「さくら」の「さ」はしっかり出して、「ら」にはアクセントは付けず、口も開きすぎないように。

② ソプラノの「まいあがれ」の1オクターブ跳躍、しっかり。

③ 4ページ2段目のソプラノ「この場所であおう」の「あおう」、音の下降を下降しすぎないように、同じ高さで歌っているつもりで。

④ 最後の「うえで」の「で」伸ばしましょうね。

⑤ 4ページ3段目の「舞い散る」の「い」、口を横にひかない、響きを潰さないように「ま」の方が言葉のアクセント。「い」が目立ってしまうので注意。

⑥ 3ページ4段目の「泣くな友よ いま」の「いま」はシッカリ。

⑦ 「惜別のとき~」のソプラノ「き~」ではなく「け~」

⑧ 3ページ2段目の最後のアルト「ようにーーー」は「ようにいいい」のつもりでシッカリと。

※ 1ページのアカペラは緊張感あって、とてもよいです。伴奏が入ってから気を緩めないように(音下がっちゃうよ)

 

♪「つぐない」

① 昭和歌謡ですが、合唱の発声で、口の奥行きも感じながら歌ってみましょう。

② そして、言葉の頭に気をつけてみましょう。

「においが」、「に」をシッカリと。「が」が大きく聞こえるので。

③ 6ページの男性「愛をつぐなえば」、しっかり息を吸って、しっかりした声で。

(2番も同様に)

④ 「優しすぎたのあなた、こどもみたいなあなた」はシッカリ歌ってもよいかと。

「明日は他人どうしに」がしんみり歌うので、差を付けましょう。

 

♪雨情メドレー

証誠寺の狸囃子、十五夜お月、雨降りお月の音を確認。

メドレーを通しました。

 

また来週も練習です。春ふれ合唱の練習と忙しいですが頑張りましょう

記:T

2月12日の練習

砂山の音取りから始めました。

  ① 2ページの冒頭、アルトバスの歌詞「よずめ」と書いてありますが「すずめ」の間違いです。すみません

  ② 6ページ上段、ソプラノ上パート。「あした」の「し」が苦しそうに聞こえるので、頑張って「し」と歌わず、「あーー」でもよいです。

雨情メドレー

  各パートの音を確認し、通して歌いました。

さくら

 ① 2ページ2段目ソプラノ「uh」、強く出しすぎないけれど、出だしはシッカリ出しましょう。 全員「なかに」までシッカリ歌い、「あの日」から急に弱く歌い出しだんだん強く。

 ② 「さくら」の「ら」、開きすぎず、やや暗めの「ら」にしたほうがよいで

 ③ 2ページ4段目「かわらないその」は強め、「今」は弱く。「そのおもいを」の「お」の言葉の頭、分かるように「そのーもい」に聞こえないように。

 ④ 2ページ2段目、3ページ2段目のアルトの♪ソファミ の音、シッカリ。

 ⑤ 3ページ 4段目「泣くな友よ/いま」、4ページ2段目「さらば友よ/また」、今の言葉が目立つように

 ⑥ 最後の段は少しゆっくりします。

つぐない

 ① 6ページ2段目のあた、ソプラノの音、確認&伸ばさない(ソプラノ上の方)

やる曲が多くて、慌しい練習でした。音取りはCDやYouTubeでご自宅でも確認してください。

記:T

1月22日の練習

「さくら」から練習しました。

① ソプラノの「ぼくらは」「いまなら」の音をしっかり上げましょう。

② 1ページ~2ページ1段目、ソプラノは唇ブルブルで、他のパートは歌詞で練習しました。

③ 1ページの2段目の「てをふり」の「ふり」のリズムを確認。

④ 3段目の「どんなに」の入り、指揮をよくみてね。

⑤ 2ページ2段目の「あの日」の「ひ」が「い」に聞こえるよ。

⑥ ♪さくら~さくら から「さくら/さくら/いま」とぶつ切りにせず、目の前に満開の桜があるつもりで、フレーズも大きく歌いましょう。

⑦ 3ページ終わりと4ページ2段目のリズムを揃えましょう。

⑧ 冒頭「きみとまたあえる・日々を」の「・(休符)」を忘れずに揃えましょう。

 

「つぐない」

音の確認がメインでした。

① 6ページ2段目の「わすれないでね」のクレッシェンド、早くからクレッシェンドしすぎないように

② 繰り返した2番の歌詞に慣れていないので、2番の歌詞要注意ですね。

③ 最後の「uh」の音、シッカリ取りましょう。

 

「雨情メドレー」

七つの子の音取りをしました。 練習会場で練習した後、ご自宅でCDやyoutubeで復習すると分かりやすいですよ。

余裕がある方は「かわいい」の「い」の響きが浅くならないように。

32ページの「こがあるからよ」は伸ばしすぎないように、、、その後、ソロですよ。

 

「砂山」

2番のみ音取りしました。

 

練習する曲が多くて、脳トレにもなりますし、有酸素運動にもなります。

が、姿勢には気をつけましょう。

 

記:T

1月8日

あけましておめでとうございます。

今年の初練習。25人くらい集まりました。だんだん増えてきました。

まず、春フレ合唱団のメドレーから。

音取り、最初から頑張って「兎のダンス」までやりました(「十五夜お月さん」のソロ部分を除く)。

二回ずつくらいしかできませんでした。ぜひCDで勉強してください。

雰囲気はわかったと思います。

P8のテノール「かぜかぜ」は17小節と同じでシです。

P24の191小節のバスの「まけるな」は、他のパートと同様、付点がつきます。

後半(というか残り1/3)で、「さくら」とかありつぐない」の音とリズムの確認をして、最後に二曲通して終わりました。

ホームページから音取りをする人は、YouTubeはテンポが変えられます。速い曲はゆっくりやるとよくわかりますよ。設定(歯車マーク)なかに再生速度があります。やってみてください。

⌘陶山高志