7月17日の練習

三連休の真ん中でもあり、新型コロナウィルスの感染者も増えつつある中、20数名の参加者でした。

 

「時代」から練習しました。

① 5ページ2段目のアルト「もう二度と笑顔には」のリズムが崩れないように。

② 2段目の最後「いけど」、、、ゆっくりします。

③ 3段目の男声、しみじみと歌いすぎないように、さらりと進みましょう。

④ 6ページ2段目の「じだい」の「い」、口を縦に。

⑤ 3段目のソプラノ「きょうは」のリズム「・きょう」(8分休符があります)

⑥ 3段目の男声、少し音量を抑えましょう

⑦ 7ページ1段目~のソプラノ、かなり音程よくなりつつあるので、あくびの口内で唇を「う」にすることに気をつけて。

⑧ 8ページ1段目の53小節め、しっかりと

⑨ 2段目57小節、アルト&男声「くりかえし」の「え」軽く。

⑩ 8ページ4段目からだんだん遅くすると思います。

 

アダージョ

① 冒頭の「uh」、口内はあくびで口先は「う」の形

② 1ページ3段目ソプラノ&アルト、p(弱く)ですね。

③ 4段目のソプラノ、「このめ」勢いよく「こ」をしっかり出しましょう。

④ 2ページの「あいはいまもまだ」は、唇ブルブルでも練習し、お腹が使えているか気にしてみました。

⑤ 2ページ2段目の男声「あのひ」が音が分からなくなりやすいようです。

⑥ 2ページ3段目~3ページ1段目まで、しっかりした声で(f)

⑦ 3ページ1段目の「Lalala」は2拍目~です。1拍目はピアノがメロディを弾いていて、それをまねして歌います。

⑧ 3ページ2段目は弱く歌い出します。

⑨ 3ページ4段目の「いくこと」の「い」、口を縦にあけて。

 

2曲共通してアドヴァイスしたこと

時代なら冒頭「こんなに(かなしくて)」「なみだも」、アダージョなら「かわるきせつが」など、メロディラインが下降している時こそ、おへその下を意識して歌いましょう。

 

練習中の録音を下記のURLで聞くことができる?(音質は悪いです)

アダージョ: adafre.web.fc2.com/20220717_143812_T01_T01.m4a

時代: adafre.web.fc2.com/20220717_143812_T01_T02.m4a

 

記:T