9月4日

今月は毎週、練習がありますね。

『時代』

① 5ページ2段目のアルト「にどと」が焦らないように。

② 5ページ2段目のソプラノ「けど」の「ど」を高めに。半音の音程の幅を狭く。

③ 3段目の男声、テンポにのれるように、何度も練習しました。そして「くるわ」を高めに。

④ 1番の前半(5ページ3段め~6ページ1段目まで)、各パート、息をしっかり吸ってから歌う。吸うことに意識をもちましょう。

⑤ 6ページ2段目~「じだい」の「い」、「たびびとたち」の「び」「ち」は口をたてに。

⑥ 1番の終わり、ソプラノ「あうよ」の「うよ」、気を緩めると音が下がってしまいます。

⑦ 7ページ1段目3小節めのソプラノ、ファの音、ブレスした後のファの音を息を吸いながら歌うつもりで。勢いで出すと音が低くなるし雑になります。

 

「い」母音を口を縦めに開けるようにしたら、声がとても揃ってきました。

部分部分(トクにサビ)、アカペラで練習しました。とても綺麗にハモっていました。

 

アダージョ

時代に比べて、不揃いな感じです。

① 冒頭の「uh」、勢いに任せて声を出したり、響きが浅かったり、いろんな声になっているので、丁寧に、揃えましょう。

② 1ページの3・4段ソプラノ、3ページの2・3段ソプラノ&男声、偶数週の声の響きを高めに。

③ 2ページあたま、アルト「いつも」の「い」、響きをたてに

④ 3ページ1段目のリズムに注意。3・4小節めノンブレスの方がよいです。

ソプラノは、部分的にリップトリル(唇ブルブル)で歌ってみました。

 

練習の最後に、教室の好きな場所に立ってもらい、パートもバラバラに立ってもらって、時代を歌いました。

 

録音:時代(立ち位置バラバラの録音)

http://adafre.web.fc2.com/0904jida.mp3

録音:アダージョ(いつもの立ち位置)

http://adafre.web.fc2.com/0904ada.mp3