今月は毎週、練習がありますね。
『時代』
① 5ページ2段目のアルト「にどと」が焦らないように。
② 5ページ2段目のソプラノ「けど」の「ど」を高めに。半音の音程の幅を狭く。
③ 3段目の男声、テンポにのれるように、何度も練習しました。そして「くるわ」を高めに。
④ 1番の前半(5ページ3段め~6ページ1段目まで)、各パート、息をしっかり吸ってから歌う。吸うことに意識をもちましょう。
⑤ 6ページ2段目~「じだい」の「い」、「たびびとたち」の「び」「ち」は口をたてに。
⑥ 1番の終わり、ソプラノ「あうよ」の「うよ」、気を緩めると音が下がってしまいます。
⑦ 7ページ1段目3小節めのソプラノ、ファの音、ブレスした後のファの音を息を吸いながら歌うつもりで。勢いで出すと音が低くなるし雑になります。
「い」母音を口を縦めに開けるようにしたら、声がとても揃ってきました。
部分部分(トクにサビ)、アカペラで練習しました。とても綺麗にハモっていました。
『アダージョ』
時代に比べて、不揃いな感じです。
① 冒頭の「uh」、勢いに任せて声を出したり、響きが浅かったり、いろんな声になっているので、丁寧に、揃えましょう。
② 1ページの3・4段ソプラノ、3ページの2・3段ソプラノ&男声、偶数週の声の響きを高めに。
③ 2ページあたま、アルト「いつも」の「い」、響きをたてに
④ 3ページ1段目のリズムに注意。3・4小節めノンブレスの方がよいです。
ソプラノは、部分的にリップトリル(唇ブルブル)で歌ってみました。
練習の最後に、教室の好きな場所に立ってもらい、パートもバラバラに立ってもらって、時代を歌いました。
録音:時代(立ち位置バラバラの録音)
http://adafre.web.fc2.com/0904jida.mp3
録音:アダージョ(いつもの立ち位置)
http://adafre.web.fc2.com/0904ada.mp3