6月5日の練習

  • 久しぶりに練習にいらした方も数名、、お元気そうなお顔を見ることが出来て嬉しかったです。

    初めていらした方もいて、これからもよろしくお願いします。

     

    そして、今日は、「アダージョ」しか練習できませんでした。

  •  

    1.  冒頭の「Uh」ですが、口の中がつぶれた「う」にならないようにしましょう。
    2. 始めの2小節はアカペラです。3小節めから伴奏が始まります。
    3. ソプラノはカンニングブレスしましょう。アルト・男声は音が変わるときにブレスできますが、ギリギリまで音を伸ばして、素早くブレスしましょう。休符にならない方がよいと思います。
    4. 1ページ3段めのソプラノメロディ、音型は下がっていますが、歌うときは、音が上行しているつもりで歌いましょう。
    5. 3段目〜4段目のアルト、1オクターブ飛びますが、ためらわず、しっかり1オクターブ捉えましょう。
    6. 4段目のソプラノ・アルト、「にうつ」「のばしょ」の3連符、慌てないように。
    7. 2ページの1段目「あいはいまもまだ」、ソプラノは音が高いですが、レガートで歌うつもりで。お腹を意識しましょう。
    8. 2段目の「あのひの」の入りに気をつけましょう。
    9. 「むねのおくに」「まぶしいほどに」「かがやいてる」の歌い方は月刊に載せました。入りが遅れないようにしましょう。
    10. 3段目からが難しいようです。ここから転調します。男声音になれましょう。
    11. 3段目〜4段目、ソプラノ、同じ音なので、段が変わった時、音がぶれないように。
    12. 4段目はアルトが主役です。
    13. 3ページめの「Lalala」の入りが難しいそうですね。入りそびれないように。
    14. 2段目からは、それまでのアドヴァイスと同じようなことになります。

     

    「時代」は、1回だけ通して歌っただけなので、次回は「時代」から練習したいですね。

     

    休憩中・帰り道、仲間と楽しそうにお話ししている皆さんの姿みて、仲間っていいね!と思いました(笑)

     

    記:T

5月22日の練習

29人ぐらいの参加者でした。

みなさんよく声が出ているなぁ~という感じでした。

「時代」から練習し、「時代」の練習に多くの時間を使いました。

 

時代

 ① 2小節目のアルト「かなしくて」の「な」、低いと思って頑張りすぎないように。響きが低すぎてしまいます。

 ② 2段目のソプラノ・男声「もうにどお」のリズムに気をつけましょう

 ③ 4段目のソプラノ「あったねと」の「あ」が短すぎないように。「あ~ったねと」

 ④ 4段目のアルト「はなせるわ~」の「わ~」二分音符なので、楽譜通り伸ばしましょう。

 ⑤ 6ページ1段目のソプラノ「くよくよしないで」の「で」、口を縦に。

 ⑥ 2段目~「まわる」の「る」の口をあけて、よい響きで。

 ⑦ 6ページ2段目「まーわる」、7ページ3段目「めーぐる」のリズムです。

   (「・まわる」「・めぐる」にならないように)

 ⑧ 6ページ3段目、7ページ4段目「・きょう」です。「きょうー」リズムのリズムにならないように

 ⑨ 6ページ3段目の男声「Ah」の出だしの音をしっかりとりましょう。

 ⑩ 2番の女声「uh」レガートで歌いましょう。

※「まわるまわるよじだいはまわる」ですが、「まわるまわる 4時台」に聞こえやすいので「まわるまわるよ 時代」と「時代」の「じ」を意識しましょう。

(2番も同じ)

 

アダージョ

 3ページから練習しました。

① 2段目のソプラノ「あなたがくれた」~mf(ややつよく)で、フレーズの出だしをしっかり。

② 3段目の男声「とうといつよさ」が歌詞の入れ方に慣れましょう。

③ 4段目「いくこと」の「と」を伸ばし過ぎないように。次が入れなくなってしまいますよ。

④ 4ページのリズムは、次回の練習でも説明します。

 

記:T

5月8日

本番が終わって初めての練習でした。

コロナも一段落で、28人の参加でした。

楽譜が足りなくなり、急遽コピーしてもらいました。「時代」だけしかできませんでした。

冒頭のアカペラ部分は遅めに♩=60くらいでゆったり歌います。8小節でrit.。

9小節からは♩=75くらいです。

「もう、二度と」の掛け合いは難しいですね。他のパートを聞き合いながら歌ってください。

10小節の出だしの「そ」は大切です。

19小節の最後の「く」も大切。

22小節、アルトさん、取りにくいですが頑張ってください。

27小節、ソプラノさん、「きょう」のタイミングは難しいです。しっかり待って、突っ込んでください。

34、35小節、ソプラノさん、「ルルル」に変更。

40小節、男声、二つ目のレの音をドに変更。

楽譜訂正

・30小節、50小節、アルト、「シシララ」に。

・40小節、男声、「ファドラ」に。

・61小節、66小節、アルト、「レレドド」に。

⌘陶山高志

4月3日

寒い日でした。

「はるふれ」には21人参加予定ですが、20人が最後の練習に参加してくれました。

アメリカン・フィーリング」

声がしっかり出てきました。

P1:女声「エア」の練習をしました。軽快に歌うこと。

P2:男声「たび」「あな」の練習をしました。

P2:「なにも」を軽く歌うこと。

サビから、何回もうたい、慣れるようにしました。音が下がらないこと。

P4:転調後も同じことです。

P5:最後の「ウー」は、特に男声は軽く歌ってください。

「悪女」

P6:「まりこ」の「ま」をそろえること。

P7:「ど」をそろえること。

サビは自信をもってください。下降する音でエネルギーが切れないこと。

田辺先生が録音してみんなで聞きました。「まんざらでもないかも」という空気でした。自信をもって堂々と歌いましょう。

陶山

⌘陶山高志

3月27日の練習

すみません、3月6日の練習日記(ブログ)、サボってしまいました。ごめんなさい。

 

久しぶりに小学校で練習と思ったら、1月始めも小学校での練習で、そういえばまだ雪が残っていたんだったなぁ〜

小学校の目の前の桜は満開。 あっという間に春! と思うのは私だけなのか???

久しぶり指導者も2人での練習になりました。

 

「悪女」

  1. 出だし「マリコの部屋へ」は覚えて、指揮を見ましょう。
  2. 6ページは全員でユニゾンにしました。
  3. 主旋律の頭(入り)をシッカリ歌いましょう
  4. 8ページのアルトとソプラノの一部の方「かくしておいた」を揃えましょう
  5. 2段目(11ページの1段目も)「いかないで」はアクセントつけるようにシッカリと。
  6. 9ページ1段目男声の「女のつけぬ」の入り、シッカリと。
  7. 9ページ3段目のアルト「よあけを」が遅れないように
  8. 10ページ4段目ソプラノ「すなおになりすぎる」11ページの「電車でないてから」、音を高めに
  9.  11ページ2段目「ながれて枯れてから」シッカリと。

 

アメリカンフィーリング」

  1. 「エアーメール」「スカイブルー」の「ルー」を「ろ」っぽく、「エアーメーロ」「スカイブロー」のように歌いましょう
  2. 1ページの終わりの男声の入りに注意。
  3. 2ページ4段目の「いま」の入りに気をつけましょう。指揮をみてね
  4. ソプラノ「コバルトのかぜ」の「ぜ」、「あめりか〜」の「か」、「季節の中で」の「で」お腹で支える意識を持って。

音がシーラ、ミーレ と下がりますが、その下がるのが半音ぐらいのつもりで。(低くなってしまうので)

  1. 4ページ1段目のソプラノ「いつも」の入り、遅れないように
  2. アルト・男声の「いつも」は「4分休符いつも」です。ソプラノにつられて「8分休符いつも」にならないように
  3. 4ページ4段目からソプラノ高いですが、今日の練習でだんだん良くなってきたので、それをキープしましょう。

 

    • 今日は何度も歌い、歌い込んだ感じでした。

 

また来週練習しましょう。

 

記:T

2月27日の練習

一ヶ月半ぶりの練習でした。 16名の方が参加でした。

 

 

 

アメリカンフィーリング」

 

1. 「エアーメール」「スカイブルー」と音がジャンプするところ、勢いよく。

2. 「エアーメール」の「ル」を高めに歌いましょう

3. 1ページ最後の男声「こころ」の入り、焦らずに

4. 2ページ3段目の「きょうから」の「きょ」、シッカリ意識を持ちましょう。

「きょ」をシッカリ歌おうとすると全員ピタッと揃うから。

5. 2ページの最後「かぜ」の「ぜ」、3ページの「中で」の「で」暗い声になっ

たり、音程が下がったりしやすいので、注意。

6. 4ページ2段目、女声「きづいたの」、「きづーウいたの」、「ウ」を入れて

意識しましょう

7. サビの前の「エアポート」の「ト」、響きが弱まらないようにしてみましょ

う。

 

 

 

「悪女」

 

1. ソプラノの出だし、「マリコ」の声の響き、、、前奏中に小さくハミングを

していてもよいから、声の響く場所を用意しておきましょう。

2. 8ページの1段目「つきよ」の「つ」の響きがつぶれないように。

3. 10ページ1段目の最後「あなたがはやく私に」の「わ」のタイミング注意

4. 10ページの「う〜なみだも」「う〜なさけも」の「う〜」は2拍です。伴奏

は1拍め裏に音がありますが、そこにツラレないように

5. 10ページ4段目のソプラノ、音、確認

6. 最後の「から」の「ら」の声が消極的にならないように。

 

 

 

全体的に「い」母音は口を開ける、「う」母音は奥行きを感じた声になるとよいです

ね、、、時々、言いましたが。

 

 

 

次回の練習、3月6日午前中です。

1月16日





天気の良い日でした。コロナが収まりませんが、今日は無事練習できました。25人くらいの方が集まりました。男性が1人見学に来ました。

アメリカン・フィーリング」

・「あなた」の「悪女」が聞こえづらいです。低いけれど一番大切な音です。力まずに、でもしっかり出しましょう。

男声「こころ」の「こ」も同様です。

・この曲、「アウフタクト」と「シンコペーション」が多いのですが、「アウフタクト」は初めの音にアクセント、「シンコペーション」はタイの音にアクセントをつけます。アクセントの前後は軽く歌います。

・アルトさん、男声の合いの手の「ひとり」からは、最後の音を軽く歌い、主旋律を邪魔しないようにします。

・最後「Uh」は少しゆっくりしっとり歌います。

「悪女」

・各パートの主旋律が低いので、響きにくいです。低い声を響かせるのは、下に押しつけるのではなく、上に引き上げるしかありません。

・「行かないで」の前にcress.してください。

・「あくじょ」から主旋律のソプラノさんはこのメロディに慣れるために、何度も歌ってください。

・P10のソプラノさん、「つきよ」は「うきよ」にしますが、その後の「はおよしよ」が下がるので注意です。

・P11の「で夜明け」と同じです。

⌘陶山高志