29人ぐらいの参加者でした。
みなさんよく声が出ているなぁ~という感じでした。
「時代」から練習し、「時代」の練習に多くの時間を使いました。
時代
① 2小節目のアルト「かなしくて」の「な」、低いと思って頑張りすぎないように。響きが低すぎてしまいます。
② 2段目のソプラノ・男声「もうにどお」のリズムに気をつけましょう
③ 4段目のソプラノ「あったねと」の「あ」が短すぎないように。「あ~ったねと」
④ 4段目のアルト「はなせるわ~」の「わ~」二分音符なので、楽譜通り伸ばしましょう。
⑤ 6ページ1段目のソプラノ「くよくよしないで」の「で」、口を縦に。
⑥ 2段目~「まわる」の「る」の口をあけて、よい響きで。
⑦ 6ページ2段目「まーわる」、7ページ3段目「めーぐる」のリズムです。
(「・まわる」「・めぐる」にならないように)
⑧ 6ページ3段目、7ページ4段目「・きょう」です。「きょうー」リズムのリズムにならないように
⑨ 6ページ3段目の男声「Ah」の出だしの音をしっかりとりましょう。
⑩ 2番の女声「uh」レガートで歌いましょう。
※「まわるまわるよじだいはまわる」ですが、「まわるまわる 4時台」に聞こえやすいので「まわるまわるよ 時代」と「時代」の「じ」を意識しましょう。
(2番も同じ)
3ページから練習しました。
① 2段目のソプラノ「あなたがくれた」~mf(ややつよく)で、フレーズの出だしをしっかり。
② 3段目の男声「とうといつよさ」が歌詞の入れ方に慣れましょう。
③ 4段目「いくこと」の「と」を伸ばし過ぎないように。次が入れなくなってしまいますよ。
④ 4ページのリズムは、次回の練習でも説明します。
記:T