5月8日

本番が終わって初めての練習でした。

コロナも一段落で、28人の参加でした。

楽譜が足りなくなり、急遽コピーしてもらいました。「時代」だけしかできませんでした。

冒頭のアカペラ部分は遅めに♩=60くらいでゆったり歌います。8小節でrit.。

9小節からは♩=75くらいです。

「もう、二度と」の掛け合いは難しいですね。他のパートを聞き合いながら歌ってください。

10小節の出だしの「そ」は大切です。

19小節の最後の「く」も大切。

22小節、アルトさん、取りにくいですが頑張ってください。

27小節、ソプラノさん、「きょう」のタイミングは難しいです。しっかり待って、突っ込んでください。

34、35小節、ソプラノさん、「ルルル」に変更。

40小節、男声、二つ目のレの音をドに変更。

楽譜訂正

・30小節、50小節、アルト、「シシララ」に。

・40小節、男声、「ファドラ」に。

・61小節、66小節、アルト、「レレドド」に。

⌘陶山高志

4月3日

寒い日でした。

「はるふれ」には21人参加予定ですが、20人が最後の練習に参加してくれました。

アメリカン・フィーリング」

声がしっかり出てきました。

P1:女声「エア」の練習をしました。軽快に歌うこと。

P2:男声「たび」「あな」の練習をしました。

P2:「なにも」を軽く歌うこと。

サビから、何回もうたい、慣れるようにしました。音が下がらないこと。

P4:転調後も同じことです。

P5:最後の「ウー」は、特に男声は軽く歌ってください。

「悪女」

P6:「まりこ」の「ま」をそろえること。

P7:「ど」をそろえること。

サビは自信をもってください。下降する音でエネルギーが切れないこと。

田辺先生が録音してみんなで聞きました。「まんざらでもないかも」という空気でした。自信をもって堂々と歌いましょう。

陶山

⌘陶山高志

3月27日の練習

すみません、3月6日の練習日記(ブログ)、サボってしまいました。ごめんなさい。

 

久しぶりに小学校で練習と思ったら、1月始めも小学校での練習で、そういえばまだ雪が残っていたんだったなぁ〜

小学校の目の前の桜は満開。 あっという間に春! と思うのは私だけなのか???

久しぶり指導者も2人での練習になりました。

 

「悪女」

  1. 出だし「マリコの部屋へ」は覚えて、指揮を見ましょう。
  2. 6ページは全員でユニゾンにしました。
  3. 主旋律の頭(入り)をシッカリ歌いましょう
  4. 8ページのアルトとソプラノの一部の方「かくしておいた」を揃えましょう
  5. 2段目(11ページの1段目も)「いかないで」はアクセントつけるようにシッカリと。
  6. 9ページ1段目男声の「女のつけぬ」の入り、シッカリと。
  7. 9ページ3段目のアルト「よあけを」が遅れないように
  8. 10ページ4段目ソプラノ「すなおになりすぎる」11ページの「電車でないてから」、音を高めに
  9.  11ページ2段目「ながれて枯れてから」シッカリと。

 

アメリカンフィーリング」

  1. 「エアーメール」「スカイブルー」の「ルー」を「ろ」っぽく、「エアーメーロ」「スカイブロー」のように歌いましょう
  2. 1ページの終わりの男声の入りに注意。
  3. 2ページ4段目の「いま」の入りに気をつけましょう。指揮をみてね
  4. ソプラノ「コバルトのかぜ」の「ぜ」、「あめりか〜」の「か」、「季節の中で」の「で」お腹で支える意識を持って。

音がシーラ、ミーレ と下がりますが、その下がるのが半音ぐらいのつもりで。(低くなってしまうので)

  1. 4ページ1段目のソプラノ「いつも」の入り、遅れないように
  2. アルト・男声の「いつも」は「4分休符いつも」です。ソプラノにつられて「8分休符いつも」にならないように
  3. 4ページ4段目からソプラノ高いですが、今日の練習でだんだん良くなってきたので、それをキープしましょう。

 

    • 今日は何度も歌い、歌い込んだ感じでした。

 

また来週練習しましょう。

 

記:T

2月27日の練習

一ヶ月半ぶりの練習でした。 16名の方が参加でした。

 

 

 

アメリカンフィーリング」

 

1. 「エアーメール」「スカイブルー」と音がジャンプするところ、勢いよく。

2. 「エアーメール」の「ル」を高めに歌いましょう

3. 1ページ最後の男声「こころ」の入り、焦らずに

4. 2ページ3段目の「きょうから」の「きょ」、シッカリ意識を持ちましょう。

「きょ」をシッカリ歌おうとすると全員ピタッと揃うから。

5. 2ページの最後「かぜ」の「ぜ」、3ページの「中で」の「で」暗い声になっ

たり、音程が下がったりしやすいので、注意。

6. 4ページ2段目、女声「きづいたの」、「きづーウいたの」、「ウ」を入れて

意識しましょう

7. サビの前の「エアポート」の「ト」、響きが弱まらないようにしてみましょ

う。

 

 

 

「悪女」

 

1. ソプラノの出だし、「マリコ」の声の響き、、、前奏中に小さくハミングを

していてもよいから、声の響く場所を用意しておきましょう。

2. 8ページの1段目「つきよ」の「つ」の響きがつぶれないように。

3. 10ページ1段目の最後「あなたがはやく私に」の「わ」のタイミング注意

4. 10ページの「う〜なみだも」「う〜なさけも」の「う〜」は2拍です。伴奏

は1拍め裏に音がありますが、そこにツラレないように

5. 10ページ4段目のソプラノ、音、確認

6. 最後の「から」の「ら」の声が消極的にならないように。

 

 

 

全体的に「い」母音は口を開ける、「う」母音は奥行きを感じた声になるとよいです

ね、、、時々、言いましたが。

 

 

 

次回の練習、3月6日午前中です。

1月16日





天気の良い日でした。コロナが収まりませんが、今日は無事練習できました。25人くらいの方が集まりました。男性が1人見学に来ました。

アメリカン・フィーリング」

・「あなた」の「悪女」が聞こえづらいです。低いけれど一番大切な音です。力まずに、でもしっかり出しましょう。

男声「こころ」の「こ」も同様です。

・この曲、「アウフタクト」と「シンコペーション」が多いのですが、「アウフタクト」は初めの音にアクセント、「シンコペーション」はタイの音にアクセントをつけます。アクセントの前後は軽く歌います。

・アルトさん、男声の合いの手の「ひとり」からは、最後の音を軽く歌い、主旋律を邪魔しないようにします。

・最後「Uh」は少しゆっくりしっとり歌います。

「悪女」

・各パートの主旋律が低いので、響きにくいです。低い声を響かせるのは、下に押しつけるのではなく、上に引き上げるしかありません。

・「行かないで」の前にcress.してください。

・「あくじょ」から主旋律のソプラノさんはこのメロディに慣れるために、何度も歌ってください。

・P10のソプラノさん、「つきよ」は「うきよ」にしますが、その後の「はおよしよ」が下がるので注意です。

・P11の「で夜明け」と同じです。

⌘陶山高志

1月9日の練習

2022年初練習でした。(校庭にはまだ少しだけ雪が残っていました)

 

「悪女」

  1. 冒頭は音の高さが高くはないですが、お腹も意識して、声が頬骨にあたる意識を持って歌いましょう   

(フレーズの終わりが響きが落ちやすいので)

  1. 7ページ3段目のソプラノ「あ〜」、35小節めの上がった音を少し高めに意識
  2. 8ページの「あくじょに」から、ゆっくり練習しました。(早口のようで響きがつぶれやすい)

「月よ」の「つ」、「裸足で」の「は」の声がちゃんと響くように、その音を大切に

  1. 2段目のアルト「こぼれてしまう」を「いかないで」に向かって、クレッシェンドするようなつもりで歌うと声が良くなってきました。
  2. 2番の「トゥトゥトゥ」(特に3つめのトゥ)、を揃えましょう
  3. 10ページ「uhなみだも捨てて」等、「uh/なみだ」息を吸うわけではないですが、言葉の頭を意識しましょう」
  4. 3段目終わりのソプラノ「まで」の「で」。「だ」のつもりで口を開けましょう
  5. 4段目以降は③と同じです

 

アメリカンフィーリング」

※サビの途中で疲れが感じてしまうので、姿勢をよくし、しっかり息を吸うこと。

① 女声「エアーメール」の「ル」を高めに

② 「スカーイブルー」ですが、「ブルう」と伸ばした音を「う」を言い直すつもりにすると音程よくなります

③ 2ページ4段目の「かぜ」の「か」は「の」よりも高いつもりで。「ぜ」は口をあけましょう。

④ 3ページの英語の部分、「フィーリン」「イン」は、「ン」に力を入れないように。母音を長く、なめらかに歌うつもりで

⑤ 2段目の「なかで」の「で」も口を開けて

⑥ 4ページの2段目「あなたのー」の「の」は2拍。(伸ばし過ぎない)

 

記:T

 

12月12日

今年最後の練習でした。20人以上集まり、やっと少しずつですが戻ってきたって感じです。

「悪女」

もう少し歌い慣れて欲しい。暗譜するくらい慣れてください。次々に役割が変わっていくのにまごつかずに、頭を切り替えてください。

ソプラノを1と2に分けて、2の人にアルトを手伝ってもらうことにしました。

32(小節)〜35

44〜47

52〜54

72〜75

100〜103

です。

男声、声が出てません。とにかく慣れてください。

アルト、40からが音が不安定です。しっかり取ってください。

ソプラノ、42「つきよ」→「ういお」、50「はだし」→「ああい」で良いです。喉を締めないように。

アメリカン・フィーリング」

「悪女」よりははるかに声が出ていました。リズムもよく取れてます。

男声も「悪女」に比べて自信がありそうです。ソプラノさん、高い音を綺麗に出せるように研究してみてください。体を使って。

来年はどんな年になるのでしょうか?

神様しか分かりませんね。

沢山の歌が楽しく歌えるように祈っています。

皆さん、良いお年をお迎えください。

⌘陶山高志