1月10日の練習

今年初の練習でしたが、皆さん、よく歌えていて、曲にも馴染んだように思います。
 
「春に」
① 1ページ 2段目の2回めの「この気持ちはなんだろう」は盛り上げて。
②       3段目4小節目のソプラノ「だいちからーあし」の「-」を16分休符に。
③       4段目の1小節め「つたわって」の「て」を口を縦に
④ 2ページ 1段目の4小節目「そうして」を少し弱くしてから、クレッシェンドをしましょう。
⑤       2段目の3小節目「こみあげる」は強くて、「このきもちは」の出だしは、mp(少し弱く)から歌い出してクレッシェンドしましょう。
⑥       4段目の1小節目「よろこびだ」は、p(弱く)より、やや大きくmp(やや弱く)、2小節目「かなしみ」、弱くしましょう。
⑦       4段目の4小節目の終わり「やすらぎ」、の出だしは、いったん弱くして、クレッシェンドをしましょう。
⑧ 3ページ 1段目の1小節目「こーこーろー」は、ゆっくり(4分音符)。
⑨       2段目の1小節目「よどみーうずまき」の「-」を16分休符にしましょう。
⑩ 4ページ 2段目の2小節目のソプラノ「いーーー」、アルトが引き立つように伸ばし始めたら小さく。
⑪       4段目の2小節目まで、ff(とても強く)
⑫       4段目の3小節目後半から少しづつ遅くしますので、指揮を見ましょう。
 
「あの鐘をならすのはあなた」
① 5ページ 3段目の5小節目 「つまづいてー」の「て」は、8分音符に変更し短く。
   6ページ 1段目の1小節目 「きずついてー」の「て」は、8分音符に変更し短く
   8ページ 1段目の4・5小節目「やさしさやー」の「や」、「いたわりやー」の「や」、8分音符に変更し短く
② 6ページ中段3小節目男声、8ページ下段2小節目男声、9ページ下段女声の「Ah」は、出だしはハッキリと入ってから、小さくしましょう。
③ 10ページ下段「あなた」のソプラノ下を歌っている方は、7ページ下段~8ページ上段3小節目まで、アルトの主旋律を歌ってください。
 
今年もよろしくお願いいたします。
 
記:T

12月13日の練習

早くも年内最後の練習でした。
 
「春に」
 1ページの3段目、4小節目のソプラノ「だいちからーあしの」の「あ」の前は、休符のつもりで、「あ」を明確に。
 2ページの1段目、女声「ぼくのーはらへーむねへー」、1つずつブレスを取らないように
 2ページの3段目、男声「えだのさきの」の「だ」の音が取りにくいの注意。
 3ページの1小節め、「こころ」は、4分音符分ぐらい、長くします。
 
まだ、音に慣れていないところもありますが、だんだん慣れてきているので、来年から、強弱などにも気をつけましょう
 
 
「あの鐘をならすのはあなた」
 音の確認をして、歌った程度でした。
 
「歌う会」
 年に1回の「歌う会」で「冬の星座」「芭蕉布」「ドレミの歌」「見上げてごらん夜の星を」「翼をください」「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」を歌いました。
 
来年も元気に歌いましょう
 
記:T

12月6日の練習

早くも12月ですね。 
 
「春に」
 今日は、後ろから練習しました。 音取り。
① 4ページ2段目の3小節目「ちへいせんのかなた~」から最後まで。
  ※ 女声の「このくさのうえでじっとしていたい」が難しいですね。
② その次に3ページ4段目の「この気持ちはなんだろう」から最後まで練習しました。
  ※ 男声の「あの空のあの青に」の男声がズレやすいので気をつけましょう。
③ 3ページ頭~最後まで練習しました。 
  ※ レガートで歌えるように、ブレスを細かくとらないようにしましょう。
④ 2ページ3段目の「えだのさきの」~ 練習しました。
  ※ 2ページ目の4段目終わり、特にソプラノ「しかもー」の「も」の長さに注意しましょう。
今日は、最初から最後まで、とりあえず、通せました。 
早く曲の感じをつかみましょう。
 
「あの鐘をならすのはあなた」
ざっと音取りをしました。
 
風邪が流行っています。皆さんも気をつけてください。
 
記:T

11月8日の練習

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今日は、猛スピードで音取りをしたような気もしますが、リズム読みは何度もやりました。

「春に」

とにかく、何度も歌詞をリズム読みしました。

3ページの3段めまで、練習しました(ほとんど音取り)

「あの鐘をならすのはあなた」

急いで、音取りしました。

楽譜訂正

① 7ページ 中段 3小節目 と 9ページ下段1小節目

テノール 「なーた」の「た」の音を ミに上げず、ド(♯)に訂正

② 8ページ 中段 4小節目 

テノール、バス 「こーが」の「こ」を8分音符♪、歌詞に「ろ」を付け足して4分音符ファ(♯)

③ 10ページ 上段 3小節目1拍目

ソプラノ 8分休符 → レの8分音符 歌詞に「を」を付け足す。

アルト 8分休符 → ソの8分音符 歌詞に「を」を付け足す

テノール シの8分音符「を」 → 8分休符

バス ミの8分音符「を」 → 8分休符

次回の補充練習で、もういちど、音取りしますので、がんばりましょう。

記:T

11月1日の練習

あっというまに11月になった・・というような気がします。
 
合唱祭後の初練習でした。 出席者は少な目でしたが、新しい曲に取り掛かりました。
 
「春に」 
1ページの下段「つたわって」 までを、歌詞を音読し、何度も音を取り、何度も合わせて練習。
2ページ3段目「なんだろう」 までを、歌詞読みをし、何度も音を取り、何度も合わせて練習。
3ページ1小節目までを、歌詞読みをし、何度も音を取り、何度も合わせて練習。  
最後には、各パート、最初~3ページ1小節目までを通して歌ってみました。
それ以上は進みませんでした。
 
「あの鐘をならすのはあなた」
8ページ下段から最後までを先に練習しました。
それから、最初から音を取って練習しました。
「春に」に比べると、歌いやすい・音が取れやすいので、次回から少しずつ発声にも気をつけて歌えるようになりたいですね。
 
今日は、とにかく初めての曲の音取りでしたので、これから音取りCDや、ホームページの音取りで、
予習・復習をしてみてください。
練習した日に音取りCDを聞くと、曲が覚えやすいですよ。
 
気温差が激しいので、風邪をひかないように、来週の通常練習でお会いしましょう
 
記:T

10月11日の練習

今日は来週の合唱祭本番に向けて最後の練習でした。
 
「糸」
① 「しらない」の「い」が横に開かないように・・・「い」の母音はすべて、どんな言葉でも、横に開かないようにしましょう。
② 7ページ終わりの「どこに」、8ページ下段の「あたため」、9ページ下段の「こんな」、10ページ下段の「きずを」の入りをシッカリ。(指揮を見ましょう)
③ 8ページ上段の「ふたつのものがたり」、10ページ上段の「ふるえてた風のなか」は、出だし弱くだんだん大きく。
④ 8ページ下段の「おりなすぬノハ、いつかだれカヲ」の「ノハ」「カヲ」を素早く。
 
「風が」
① 出だしは、p(弱く)になっていますが、少し大きめに歌いましょう。
② 1ページ中段の「春がそでだけ」は、弱くしましょう。
③ 2ページの中段終わり~、男性が主役ですよ。男性はシッカリと、ソプラノの「みが~く」は小さく。
④ 3ページ上段「なつが~」「それだけ~」の歌い方に注意。デクレッシェンドを。
⑤ 4ページの上段の「あめがイチョウの」は、弱すぎないように。
 
※ 歌う時の体の重心に気をつけて、「ア」「エ」「オ」の母音は、後頭部上を意識したり、おへその下から息を1本スーと通すように歌ってみましょう。
 
※ 気をつければ、いい声で歌えているので、気を抜かないように歌いましょう。
 
合唱祭:頑張りましょう
 
記:T

10月4日の練習

今日は、30分だけソプラノを中心に練習しました。
 
ソプラノさんには、笑いながら歌う練習をしました。
顔が笑っているではなく、本当に笑うんですよ♪
 
「風が」
アカペラで、多く練習しました。 
① 「かぜ」の「ぜ」の響きが落ちないように。
② 2ページの下段、アルト「ほほをみがく」の出だしはシッカリ出して、「みがく」をデクレッシェンド。
③ 2ページ下段テノール「ぶどう」を膨らます歌い方で
④ 3ページ上段、各パート「それだけ」は意識的に弱くしましょう。
⑤ 4ページからの秋の部分は、掌を横に動かしながら歌ってみました。(音の高さによって響きがゴツゴツしないように)
⑥ 5ページ中段からは、慎重にうたいましょう。
 
「糸」
サラっと、練習しました。
① たとえば、「なぜ イキテユク」、8分音符が続くところを、ブツブツになりやすく、喉をしめやすいので、なるべく滑らかに。
② 「たーテノイト」「よーコノイト」の、カタカナ部分で記したところは、ハッキリ歌いましょう。流れてしまわないように。
③ 11ページ中段の遅くなるところ、フェルマータ前後の確認をしました。
 
※ 最後に歌は呼吸の流れが絶え間なく続いている。お腹から呼吸を生み出している。呼吸運動という話をし、
最後に「呼吸のことだけ」を考えながら、「風が」を歌ったら、
柔らかく・所々ピッチが下がるところはあっても、全体的には、とても良い声で歌えていました。
その感覚を忘れないで欲しいです。
 
記:T