9月13日

街はお祭り、、、9月13日の練習内容
 
「風が」
① 出だしの「か」、「花びら」の「は」、「春が」の「は」の子音をシッカリと
② 1ページの2段目の「春がそれだけ」からは、てても弱く
③ 2ページ中段の終わり、2番(夏)の出だし「ひかり」の「ひ」もシッカリと
④ ↑からは、少しテンポを前向きにします。
⑤ 4ページの上段1小節目「あめ」の「あ」をしっかりと。女性がここから主旋律ですよ。
⑥ 5ページの中段から、すこしテンポを落ち着かせます。
 
※ 音のピッチが下がりやすい曲なので、よくピアノや他のパートの声を聞きながら歌ってくださいね。
 
「糸」
① リズムを正確に歌えるようになりましょう。
② 7ページ中段「なぜ」、下段「いつ」、9ページ上段の「なぜ」、中段「ゆめ」の歌い方に注意。
③ 7ページ終わりの「どこに」の「ど」、9ページの終わり「こんな」の「こ」をハッキリ。
④ 8ページ上段「ふたつの」は小さくし、「ものがたり」はだんだん大きく。
   10ページの上段「ふるえてた」は小さく、「風のなか」はだんだん大きく
⑤ 11ページの中段の「ひとはしあわせと」の「せと」のリズムをはやく。
 
10月の補充練習は、12時~30分、ソプラノだけ練習。12時30分~は全員で練習します。
 
記:T

9月6日の練習

今日は12時~1時まで、ソプラノの特訓(?)をしました。
ソプラノの皆さんは1時間、立ちっぱなしで練習に励みました。
1時~3時までは、全パートで練習しました。
 
※ 発声に関するアドヴァイスや 「イ」母音の発声、高音で口を開けすぎないことをアドヴァイスしました。
 
「風が」
① 1ページの終わりの「ひとひらひとひら」、p(弱く)から始まり、2回目の「ひとひら」はmp(やや弱く)です。
② 「ひとは」の「ひ」の子音を強く出そうと力みすぎると「シとは」になるので、気をつけましょう。
③ 2ページ下段のアルト「ほーーほーをみがく」は目出つように歌いましょう。
④ 3ページ上段 「なつが」はmf、「それだけ」はmp、「かがやきを」はmf を確認。
⑤ 4ページの上の段の男性の音を確認しました。
⑥ 5ページの中段~の発声は、まだまだこれからも上達すると思うので、頑張りましょう。
 
「糸」
① 「なぜ、めぐりあうのだろう」、「せ」の後は切りましょう。そして「ぜ」の声の響きがつぶれないように。
② 「わたしたちはなにもしらない」 なるべくレガート(なめらかに)で歌うように心がけましょう。
   (音程が定まりやすくなります)
③ 8ページ上段「いたの」の「い」の響きがつぶれないように。
④ 2番「まよった日のあとのささくれ」「ころんだ日のあとのささくれ」 の「日の~」の「の~」が短くなって、
   テンポがずれやすいので、注意。
 
練習するとだんだんよい声になるので、それがキープできるとよいですね。
また来週も頑張りましょう
 
記:T
 

8月9日の練習

夏の暑さも少しは落ち着いたかと思いますが、まだまだ暑いですね。
 
「風が」
① 4小節1息で歌えるようにしましょう。
② 「花びら」「春」「人は」・・・等の「ハ行」の子音を長めにしましょう。
③ 1番の出だしは、mp(やや弱く」ぐらいから歌い始めましょう。「春がそれだけ」は弱く歌いましょう。
④ 1・2・4番とも「人は」の後の出だしは、小さくから歌い出しましょう。
⑤ 2番の男性は、シッカリと声を出しましょう。
⑥ 4ページ上段 アルト 「イチョウの金の葉を/落とす」「を」と「落とす」の間を分けましょう。「金の葉を~とす」に聞こえるので。
 
「糸」
① 1・2番とも「なぜ/めぐりあうのかを」「いつ/めぐりあうのかを」と歌いわけしましょう。
② 「なぜ」の「ぜ」、「いつ」の「つ」は小さめに。
③ 9ページ中段「ささくれ」、下段「ささくれ」の「れ」は短めに切ります。
 
発声では「息を回す」という話をしました。 
 
※ 次回の補充練習9月6日は、12時~1時まで、ソプラノだけ練習します。
他のパートの方は1時~一緒に練習します。 
 
記:T

8月2日の練習

暑〜い!こんな暑い中、練習に来てくださって、本当にありがとうございました。今週いっぱいは、「超」暑い日が続くそうです。注意してください。

「風が」

⚫︎バスさん、よく頑張りました。

⚫︎1p1段出だし「かぜ」は、「か」がそろいにくく、「ぜ」はぺちゃんこになりやすいので注意。

⚫︎1p2段、アルトさん「ちらす」の「ち」、5p2段「つつむ」の「つ」をはっきりと。

2p2段、「ひかり〜」の女声、この音形に慣れて、余裕で歌えなければ、男声を盛り立てることはできません。

⚫︎4p2段バス以外、「うすいレースの」までの発声。

6p最後、特にソプラノのハミングの最後の音が下がりやすいです。

「糸」

⚫︎リズム、随分良くなりました。良い声で歌えると、もっといいですね。

7p2、3段、「わたし」の「し」の発声。

⚫︎8p1段「ものがたり」の前、10p1段「かぜのなか」の前、ブレスです。

⚫︎9p、男声、頑張って。

⚫︎8p3段、「あたため」、10p3段「きずを」。絶対揃えてください!

11p1段、ソプラさん、お尻を引き締めて声を出しましょう。声を喉で出すと思わず、全身で出すと思ってください。

⌘陶山高志

7月12日の練習

今日は、暑かったですが、多くの方が練習に参加してくださいました。
 
「風が」
① 強弱 クレッシェンド・デクレッシェンドをつけました。
② 1ページ中段 「さくらの花びら」は続けて歌いましょう。
③ 1ページ中段「春が」から、pp(とても弱く。でも音程は下がらずに)
④ 1ページ~2ページ ソプラノ「ひとひら ひとひら」、指を回しながら練習しました。
⑤ 2ページ中段最後からは、テノールが主役です。主役らしい声で。
⑥ 2ページ下段、女性「ほほを」の「を」が長くならないように。
⑦ 4ページ上段男性 「m」はテノールからバスにかけて、1フレーズを意識しましょう。
⑧ 4ページ下段 ソプラノ「うすいレース」の「いレ」の声を前に押さないように(発声)
⑨ 6ページ中段 「わたしは」の「わ」はハッキリと。
 
「糸」
① 7ページ 「なぜ」の「ぜ」の音符を付点8分音符ではなく、8分音符にし、16分休符をその後にいれて
  「なぜ・めぐりあう」にして歌いましょう。 (「いつめぐりあう」、2番の「なぜいきてゆく」「ゆめおいかけ」も同様)
② 7ページ中段は mp(やや弱く)
③ 7ページ最後のソプラノ・テノール「どこに」からは mf(やや強く)
④ 8ページ上段 アルト・バス「いたの」からは、mp(やや弱く)
⑤ 8ページ上段 2小節目 アルト・バス「とおい」から mf(やや強く)
⑥ 8ページ上段 「ふたつ」 を急に弱くし、「ものがたり」はクレッシェンド(だんだん大きく)
⑦ 8ページ中段 f(強く)
⑧ 9ページの主旋律を歌う男性は f(強く)のつもりで。
⑨ 10ページ「ふるえてた」を急にp(弱く) 「風の中」でクレッシェンド(だんだん大きく)
⑩ 10ページ上段「縦の糸~」から、f(強く)
⑪ 11ページ中段、「であえることを」からゆっくり。ゆっくりの速さのまま「ひとは」を歌います。
⑫ 11ページ中段「ひとは シアワセと」の「シアワセ」のリズムを確認しましょう
 
※ 「イ」「エ」の声がつぶれないように。。。
 
記:T

7月5日の練習

梅雨の鬱陶しい日々が続いていますね。
 
今日は、詩を音読することから練習を始めました。
 
「風が」
  ソプラノ・テノールはラ♭、アルト・バスはミ♭の音で、歌詞を音読しました。
  音読の際、地声にはならず、同じ響きでずっと音読出来るように心がけました。
  音読の時は、かなりよい声が出ているので、その響きでずっと歌えるとよいですね。
①1番はp(弱く)、4番はppp(とても弱く)ですが、一度、f(強く)でしっかり歌ってみました。
  f(強く)で歌った体の支えでp(弱く)を歌いましょう。
②フレーズの終わりや「イ」「エ」の母音で、音が下がりやすいので気をつけましょう。
③2ページ下段、クレッシェンドをうまくかけましょう。。葡萄の丸いイメージを持ちながら。
④3ページ上段女性「なつが」「それだけ」の「が」「け」を小さく。
⑤3ページ下段女性「時間に」の後の休符を忘れずに。(男性の「みがか」にかぶらないように)
⑥4ページ男性のスタッカート、短すぎないように。切ることに拘ると音程がハマらないです。
⑦5ページ中段 アルト&男性「まっしろ」の「まっ」を短すぎないように。「まぁっ」のつもりで。そうしないとソプラノと合わないですよ。
⑧6ページ上段、ソプラノ「つつもう」の「も」を口を開けすぎないように。
 
「糸」
  ソプラノ・テノールはソ、アルト・バスはミ♭の音で歌詞読みをしました。
  「風が」と同様。地声にならずに。
ところどころ、リズムが揃わないので、取り出して練習しました。
① 7ページ中段「私たちは何も知らない」、9ページ「迷った日のあとのささくれ」ですが、
 「私たちは・なにも・しらない」「迷った日の・あとの・ささくれ」と間に休符が入らないように(音が短くなって、どんどん速くなってしまいます)
②ポップスの曲ですが、音がぶつ切りにならないように、レガート(なめらか)で歌いましょう。
 
練習をしていくと声もだんだん声もそろってきているので、この調子のまま来週の通常練習になるといいなぁ・・・
 
記:T
 

6月28日の練習

「風が」
 ① 「かぜ」の「ぜ」など、「エ」「イ」の母音、口を横に開きすぎないようにしましょう。
 ② 毎回言っていますが、言葉の最初が4拍目から始まります。 4拍目から1拍目が音が切れた感じにはならず、
    4拍目→1拍目の流れを丁寧に意識してみましょう。
 特に楽譜にクレッシェンド(<)が、4拍目から1拍目にかけて書かれている箇所は、必ずクレッシェンドすると声も出しやすくなります。
 ③ 2ページ目、下段アルト、地声になりやすいので気をつけましょう。 
 ④ 3ページ目、上段1・2小節め、ソプラノ「なつが」「それだけ」の「が」「け」は、響き・音程を重視し、「が」「け」の発音は曖昧に。
 ⑤ 4ページ中段「すきとおって」の「て」が下がらないように(ソプラノ)
 
この曲は、特にソプラノの発声が目立つ曲なので、ソプラノさんは、7月12日の11時20分から、特に気をつけたい箇所を練習します。
 
「糸」
 音とリズムの確認をしました。
① 「たーアてのいとはあなた」 「よーオこのいとはわたし」 「ア」「オ」を意識しましょう。
② 特に最後のページのリズムと音は、難しいですね。
 
どちらの曲とも、音に慣れていきたら、情景をうかべる・言葉の発音に意識をもっていけるとよいですね。
 
記:T