10月11日の練習

今日は来週の合唱祭本番に向けて最後の練習でした。
 
「糸」
① 「しらない」の「い」が横に開かないように・・・「い」の母音はすべて、どんな言葉でも、横に開かないようにしましょう。
② 7ページ終わりの「どこに」、8ページ下段の「あたため」、9ページ下段の「こんな」、10ページ下段の「きずを」の入りをシッカリ。(指揮を見ましょう)
③ 8ページ上段の「ふたつのものがたり」、10ページ上段の「ふるえてた風のなか」は、出だし弱くだんだん大きく。
④ 8ページ下段の「おりなすぬノハ、いつかだれカヲ」の「ノハ」「カヲ」を素早く。
 
「風が」
① 出だしは、p(弱く)になっていますが、少し大きめに歌いましょう。
② 1ページ中段の「春がそでだけ」は、弱くしましょう。
③ 2ページの中段終わり~、男性が主役ですよ。男性はシッカリと、ソプラノの「みが~く」は小さく。
④ 3ページ上段「なつが~」「それだけ~」の歌い方に注意。デクレッシェンドを。
⑤ 4ページの上段の「あめがイチョウの」は、弱すぎないように。
 
※ 歌う時の体の重心に気をつけて、「ア」「エ」「オ」の母音は、後頭部上を意識したり、おへその下から息を1本スーと通すように歌ってみましょう。
 
※ 気をつければ、いい声で歌えているので、気を抜かないように歌いましょう。
 
合唱祭:頑張りましょう
 
記:T