春よ、来い
① 「淡き」の「き」の声に意識を持ちましょう。口を縦に開けるのと、アクセントをつけないのと、音を丁寧に、高めに(その後の声が変わります)
② 2段目の「かおり」の「か」をしっかり。
③ uhは、口の中を開けて、響くように
④ アルトの「それはーそれはー」の「は」を高めに。
⑤ 2番、男声、イ母音が多いので、口を開けて。
⑥ アルトの「どれほど月日」の「ど」の子音をハッキリ。舌の動きかな
⑦ 8ページの「ゆめよ」からは、口をよく動かすつもりで「ゆ」
⑧ 8ページの最後、ソプラノの「そこに」は「そこね」のつもりで
⑨ 最後の「なつかしきこえがする」の「こえがする」は、8分音符。
春よ 夢を のような音形の時、最初の音はしっかり出ているのに後の音が尻窄みの様な歌い方になっていますが、例えば「はるよ」の「よ」までしっかり支えのある声と音量で歌う様に心がけましょう。
※ソプラノはミの音の連続で「春よ遠き春よ」を歌いました。
※全員では冒頭の「淡き」を高いドドシで歌ってから、普通に戻しました。
① 1ページの4段目「たちつくし」の「し」、「いたい」の「た」のように1オクターブ下がった音の響きに注意(何度も出てきます)
② 2ページめの最後の段からの「私のまわりは〜」、滑らかに。ソプラノは言葉の頭をしっかり歌って。アルトと男声は素敵な旋律なので、その旋律を感じながら歌いましょう。
③4ページの2段目の女声の8分音符ルルル、舌をしっかり動かして、明瞭に。
次回の練習に来られない方もいらっしゃる様です。
今年もお世話になりました。また来年も元気に歌いましょう。
24日に来られる方々は、今年の歌い納めになります。気持ちよく歌いましょう。
記:T