雪でも降りそうな寒い日でした。
音取りは比較的簡単です。美しい、柔らかい声で歌うようにしてください。
1pはユニゾンですが、音の上がり下がりが激しく意外に歌いづらいです。ポジションを高く保って体から声を出すようにしてください。
23小節〜テノールは上のソの音を歌ってください。
40小節から48小節〜まず音をしっかり取りましょう。そして拍感、リズム感に気をつけてください。それまでのメロディは二分音符で進んでいます(2/2拍子のように)。でもここははっきりと四分音符を基準に考えてください。38小節あたりから4/4拍子をしっかり感じて、歌ってください。合唱の場合、自由にルバートができないので、拍をきっちり感じてください。
49小節〜テノールは上のラ。
69小節〜ソプラノとアルトは「ル」で歌います。
79小節の「で」はフェルマータします。
「春よ、来い」
「ひとつ」の「とつ」や「かおり」の「おり」、「それは」の「れは」などのパターンのリズムが全てあいまいです。この曲はほとんどこのリズムでできているので、できるだけ気をつけてください。
48小節からのアルトと男声、遅れないように、しっかり口を動かします。
59、60小節〜ソプラノ「レミファ」を「ラシド」に変更します。
61小節「はーるー」は約2拍ずつです。
最後は少し時間が足りませんでした。
⌘陶山高志