5月5日

ゴールデンウィーク中の練習でした。

少し出席者が少なかったですが、復帰された団員の方もいらして、嬉しかったです。

 

アヴェ・マリア

発音を確認しながら、音の確認をしました。

① 「アヴェ・マリア~」、「マ」よりも「リ」の方が声の響きが豊かになるように(ソプラノは「マ」「リ」同じ音ですが、「リ」の方が高いつもりで)

② 「Santa」の「サン」は、「サァンタ」のように、「ン」よりも「サ」が長めに歌いましょう。「タ」で間延びしないように2拍を意識しましょう

③ 11小節めの「ピエ」、14小節めの「プロ」は速く発音します。「エ」「ロ」が1拍目になるように

④ 18小節めのソプラノ「del」~弱く歌い出しましょう、その方が音程もよいです。

⑤ 36小節の「すくいたまえ」の前でブレスして、クレッシェンドをしっかりと。

  「た~ま~え」の「え」の声が豊かに(口の奥を開けましょう)

⑥ 38小節めのアルトの出だしの音が取りにくい→ 37小節めのソプラノ「アベマ」を歌ってもよいので、「(ソプラノの)アベマ(移動ド読みでドシラ)」・「(アルトの)(ソミド)アベマ~」とソプラノの音を意識しましょう

⑦ 最後の音、アルトが2つに分かれます。アルトの上の音をソプラノ下の方が手伝ってもよいでしょう。

休憩後、春のふれあいコンサートでの演奏を聴きました(さくら・つぐない)

 

「栄光の架け橋」

調(キー)が高いので、特にサビのソプラノ・アルト、身体を使って歌いましょう。

1番だけ音取りをしました。

18小節めのアルトの主旋律、ソプラノの下パートの方も歌いましょう。

※ 今日は出来ませんでしたが、74小節めと78小節めの男声パートについている♯(シャープ)は、消しておきましょう。もともと♯がついている音なので、改めて♯を付ける必要はないです

 

記:T