練習中、雨は降ったみたいですが、気持ちの良い日でした。
29人の人が参加しました。もう少しでもとの人数に戻りそうです。
「時代」
5ページ1段目と2段目ですが、かなりテンポを落とすことにしました。付点四分音符が65くらいで、教会風にゆったりと歌います。ソプラノと男声の「にどと」が遅れないように。4小節アルト「も」の音、気をつけて。
7小節の「いけ」でritをかけ始めて、特に「け」はたっぷり歌い「ど」はフェルマータ、休符もゆっくり休んで、9小節から付点四分音符が80くらいにして、スイスイ進みます。
34小説のアルト、リズム注意。
37.38小節ソプラノのファは、「お」みたいに口の中広く。
55小節アルトと男声、「る」を軽く歌って次の2回目の「めぐる」の「め」をはっきり。
57小節アルトと男声、「え」を軽く歌い、「く」をはっきり。
62小節の最後の「た」からritをかけます(伴奏も変えるつもりです)。
65〜67小節は最初のゆっくりのテンポ(そこまで落ちないかもしれませんが)にもとします。
※ 2番のソプラノのオブリガートは多すぎるので、メゾ的な人はアルトの主旋律を歌います。
「アダージョ」
時間がなかったのですが、ざっと音を取り復習しました。
だいたいよく取れてましたが、42小節と43小節のリズムが曖昧でした。
でも、皆さん(特に男声)は、この曲がとても気に入っているようです。大声で気持ちよく歌ってました。合唱曲ではないのですが、うまくハマったようです。難しい曲ですが、スゴいスゴい。
⌘陶山高志