6月12日

練習中、雨は降ったみたいですが、気持ちの良い日でした。

 

29人の人が参加しました。もう少しでもとの人数に戻りそうです。

 

「時代」

5ページ1段目と2段目ですが、かなりテンポを落とすことにしました。付点四分音符が65くらいで、教会風にゆったりと歌います。ソプラノと男声の「にどと」が遅れないように。4小節アルト「も」の音、気をつけて。

 

7小節の「いけ」でritをかけ始めて、特に「け」はたっぷり歌い「ど」はフェルマータ、休符もゆっくり休んで、9小節から付点四分音符が80くらいにして、スイスイ進みます。

 

34小説のアルト、リズム注意。

 

37.38小節ソプラノのファは、「お」みたいに口の中広く。

 

55小節アルトと男声、「る」を軽く歌って次の2回目の「めぐる」の「め」をはっきり。

 

57小節アルトと男声、「え」を軽く歌い、「く」をはっきり。

 

62小節の最後の「た」からritをかけます(伴奏も変えるつもりです)。

 

65〜67小節は最初のゆっくりのテンポ(そこまで落ちないかもしれませんが)にもとします。

 

※ 2番のソプラノのオブリガートは多すぎるので、メゾ的な人はアルトの主旋律を歌います。

 

 

アダージョ

時間がなかったのですが、ざっと音を取り復習しました。

だいたいよく取れてましたが、42小節と43小節のリズムが曖昧でした。

 

でも、皆さん(特に男声)は、この曲がとても気に入っているようです。大声で気持ちよく歌ってました。合唱曲ではないのですが、うまくハマったようです。難しい曲ですが、スゴいスゴい。

 

⌘陶山高志