11月29日の練習

アイネクライネナハトムジーク

歌詞ではなく、「パ」とか「ラ」とかばかりの曲(スキャット)は、みなさん慣れていないようです。特に、意味のない歌詞を音符に当てはめていくのは至難の技。でも、できるようになると楽しいですよ。

楽譜のページの都合で歌詞を大きく印刷できなかったので、余計に読みづらいですよね。もう、覚えてしまうしかありません。

それと、ここだけの話ですが、歌詞は適当で大丈夫です。もちろん、正確に歌える方はそのままで良いのですが、歌詞を読むことが精一杯で音符まで手が回らない方、逆に音符が精一杯の方、「音符を重視して、歌詞は正確でなくても」全く構いません。

とにかく曲のテンポに乗って楽しく歌うこと。少々の間違いは気にしないでください。

速いパッセージでは、歌詞が変化した方が歌いやすいのです。「ラリラリ」とか「パラパラ」「トゥルトゥル」など。できればトライしてみましょう。

今日初めての方が多かったのですが、Gの前まで進みました。最後の方は少しなれてきて、楽しく歌えました。


地上の星

最初から音を取りました。こちらは楽しく歌えました。

23小節、52小節の早口言葉、しっかり。


44小節からの、メロディと合いの手の掛け合い、しっかり把握。


28小節、「つばめえよ」、「教えてえよ」と歌います。


65小節からは時間が無く音の確認ができなかったのですが、最後に全部通しました。


陶山高志