5月1日の練習
暖かい日でした。
「旅人の唄」
p1:1段目〜ソプラノさん、喉を閉めていかないこと。むしろ、だんだん音の幅が広くなるように。
25小節:テナーとソプラノがぶつかるので、お互いに音程に注意。
31小節:男声、特にテナー、crescendo
79小節:テナー上の音程注意。
103小節の:ソプラノ下の音程注意。
365日の紙飛行機
10小節:「そっと」でpp、12小節「た」
でcrescendo
42小節:「さ」にアクセント、「あ」を言い直さないで軽く
曲全体で、言葉の頭をはっきりさせて、小節の強拍でアクセントをつけない(出だし「あさ」は「あ」が強く「さ」を強くしない。)
「春に」「あの鐘を鳴らすのはあなた」も復習しました。
⌘陶山高志
4月10日の練習
365日の紙飛行機
※ 13ページ 上段 77小節「とせる」の歌詞を「とばせる」に訂正
① 7ページ 中段 8小節 いちにち の音が取りにくい
② 8ページ 中段 17小節 「どおりに」の「に」のソプラノ注意
③ 8ページ最後、女性、「やりたいこと」の「や」の響きがつぶれないように
④ 9ページ下段 「かぜの」の「か」 テノール音が取りにくい
⑤ 13ページ下段84小節、すぐ「その距離」に入るので、注意
⑥ 14ページ「とんでゆけ!」から、「でい(ゆ)」「でみ」を速く。
旅人の唄
最後まで音取りしました。
4ページ 下段 68小節 テノール 「ゆうひの」の「の」の音、レ → ミ に訂正
5ページ 下段 86小節 テノール「おちゆくさき」の「さ」 2分休符 →レ に訂正
春に
通しただけ
通しただけ
記 T
4月3日の練習
今日は、新しい曲の譜読みに多く時間をかけました。
☆365日の紙飛行機
① 音取り 1番~2番、その後のアカペラのサビ14ページの真ん中の段、94小節めまで。
② サビの「人生ハ 紙ひこうキ」の、「ハ」と「キ」が大きくなりやすいので、気を付けましょう。
③ 14ページ95小節め~、リズム読みだけやりました。
「とんデイけ」「とんデミよう」の「デイ」「デミ」を速くいいましょう。
☆旅人の唄
2ページの中段25小節め~3ページの4小節めまで、音取りしました。
(サビのみ)
☆ 春に
① 「この気持ちはなんだろう」の「な」の響きを高めに感じましょう。
② 1ページの4段め「つたわって~」の「て~」が女性は短く終わってしまうのでシッカリ伸ばしましょう。
③ 2ページの2段め「こみあげる」の「げ」鼻濁音
④ 2ページの3段め「ふくらんだ」の「だ」の発声
⑤ 2ページの5段め男声「あこがれだ、あこがれだ」の2回目の「あこがれだ」は言い直すつもりで。
⑥ 3ページの2段め「せめぎあい」の発声
⑦ 3ページの5段めから、言葉の数が多くなり、発声がつぶれやすくなるので、音読をしました。
⑧ 4ページの3段め「つづけたい」「じっとしていたい」の語尾の「い」の発声
⑨4ページの4段め「このきもち」のタイミングに注意
☆あの鐘をならすのはあなた
通して歌っただけ。
記 T
3月13日の練習
今日は、新しい楽譜を配りました(10月の合唱祭で歌います)
「365日の紙飛行機」
1番のみ音とりしました。
「春に」
① 1ページ3段め ソプラノ「目にみえないエネルギー」の発声に注意
② 1ページ下段「つたわって」の「て」の声
③ 2ページめ下から2段め「しかし」は強め、「悲しみでもある」の出だしは弱く
。「しかも」強く、「やすらぎ」の出だしは弱く。
④ 3ページ~4ページのクレッシェンドを忘れずに
⑤ 4ページ下から2段め「こみあげる」から指揮をみる!
(切り合わせをそろえましょう)
「鐘をならすのはあなた」
通しただけ
記 T
3月6日の練習
今日も「あの鐘を鳴らすのはあなた」から練習しました。
① 5ページ 中段 「あえて」の「て」の声の出し方
② 5ページ最後 「つまづいて」の「て」を短くしますが、雑にならないように。
③ 6ページ上段 「さわかな希望」の「き」を丁寧に。「さわかな希望」って、どんなイメージ?
④ 6ページ中段 男性「Ah」の歌い方。横隔膜を意識して。
⑤ サビのところは、しっかり息を吸う事を心がけましょう。だんだん息がしっかり吸えず、声が浅くなってくるので
⑥ 8ページ 中段 男性「こころが」のリズム
⑦ サビの「人はみな」が「糸はみな」に聞こえるので、「H」の子音をしっかり。
⑧ 10ページ最後の「あなた」の声
「春に」
① 同じ音の高さで、詩を音読しました。
② 1ページの3段目 「目に見えないエネルギー」の「エ」が遅れないように。「ギー」の歌い方。
③ 1ページ4段目「伝わってー」の声。
④ 2ページ 「ぼくの腹へ」の「のー」「へー」弱く。短いわけではないです。
⑤ 2ページ 2段目 「叫びとなって」のデクレッシェンドを忘れずに。次の「こみあげる」が引き立つように。
⑥ 2ページ 5段目アルト「いかりが」の声をしっかり横隔膜を意識して
⑦ 3ページ2段目アルト 「うずまき」の入り、ハッキリと。タイをとって16分休符にしましょう。
⑧ 3ページの3段目 アルトだけが歌う「する」 の「す」のSをシッカリ。
⑨ 3ページの4段目男性、「なんだろう」の歌い方
⑩ 3ページ5段目男性、「てを」の「て」を丁寧に
※ 「じっとしていたい」など、願望の「ーいたい」の「い」母音が硬くならないように。「痛い」にならないように(笑)
※最後の「こみあげるー」の切り合わせをそろえましょう
記:T