7月17日

アルトさんに新人が二人入りました。お二人とも初めての曲を堂々と歌われてました。皆さん久しぶりなので、アルトを中心に音を確認しました。

「旅人の唄」

●7小節ソプラノ、喉を閉じない。

●9小節、全パート、メロディをレガートで歌う。

●25小節、ソプラノ、吸い込むように歌う。

●32小節、テノール、強調する。

●37小節、mPで。

●49小節男声、53小節女声、ノンブレス

●81小節、全パート、ノンブレスで、「オ」から「ア」に変わるときに、ますます喉を外側に開くこと。

●103小節、ソプラノの上、「ひ」を背中、首の後ろで歌う。喉で音を取らない。

365日の紙飛行機

AKBのように若々しく歌うのは良いが、発声が狭くなったら逆効果。大人の女声、男声の発声でこの曲を、大人の合唱団らしく歌うこと。

●7小節「いちにち」が浅くならない。

●13小節「き」も浅くならない。

●24小節ソプラノ、ミシャープが低くならない。

●84小節、「そのきょり」遅れない。

●95小節、もう少しじっくりやりたいですね。難しいことは確かです。

⌘陶山高志

6月26日の練習

いよいよ「春のふれあいコンサート」まで1週間! 
皆さん、かなり歌いこんできて、当日はよい演奏になりそうです♪
 
「春に」
① 2ページ 一番下の段 「かくれている」の「れ」、「く」の口の幅で「れ」を歌いましょう。
② 3ページ 2段目、「よどみー」の「みー」、「うずまきー」の「きー」、伸びた音を小さくし、アルトをひきたてましょう。
③ 3ページ 3段目、2小節目の「る~」をクレッシェンドして、デミニュエンドしましょう。
④ 3ページ 4段目の「この気持ちは」は、一番弱く。
⑤ 3ページ 4段目の「なんだろう」のクレッシェンドをつけましょう。
⑥ 3ページ 一番下の段、 男性の「あの空のあのあおに」を、自信をもって、シッカリと
⑦ 3ページ 一番下の段、「手をひたしたい」の「手」は、男声と女声・ずれますよ!つられないように。
⑧ 3ページ終わりから4ページ、言葉が多いので、響きが浅くなります。気をつけましょう。
⑨ 4ページ 3段目、「この草の上でじっとしていたい~<」のクレッシェンドを忘れずに。「い~」でクレッシェンドですよ
⑩ 最後の「この気持ちはなんだろう」の「ん」は、口を開けて、舌を上の歯にシッカリつけて、息をしっかりましょう。その響きのまま「だ」が歌えるといいですね。
⑪ 最後の「この気持ちはなんだろう」は、必ず、指揮をみてください。
 
「あの鐘をならすのはあなた」
① 6ページ「さわやかなきぼうの」、8ページ「しんじたいこころが」 男性シッカリ。声もリズムも。
② 最後の「あなた~」、出だしをシッカリと!
 
記:T

6月12日の練習

7月3日の春のふれあいコンサートで歌う2曲しか練習しませんでした。
 
「春に」
 
① 1ページ2段目の2回目の「この気持ちはなんだろう」を、体を広げて歌いましょう。
② 1ページ3段目の「目に見えないエネルギー」は、声が浅くなりやすいので、顔を前後の奥行を感じながら声を出しましょう。
③ 1ページ4段目の「伝わって」の「て」は、息を出しすぎないように、後ろに引っ張るようなイメージで。
④ 2ページ2段目の「声にならない」から、次の高い「叫びとなって」の準備をしましょう。
⑤ 2ページ2段目の「この気持ちはなんだろう」が、入りそびれないように(4ページ4段目との違い)
⑥ 2ページ4段目の強弱は、忘れずに。
⑦ 3ページ1段目の「こころの」は、「こ・こ・ろ」と切れないように。滑らかに
⑧ 3ページ2段目「よどみーうずまきー」の伸びている音を弱く。アルトが聞こえるように
⑨ 3ページ4段目 「この気持ちは」は、かなり弱く。
⑩ 4ページ 3段目「じっとしていたい<」の「い」のクレッシェンドを忘れずに。
⑪ 4ページ4段目「こみ上げるー」、伸ばした音をデクレッシェンドせず、強く保ち、体は大きく広げたまま、次の「この気持ちは」を弱くうたいましょう。
    (ここを何度も練習しました)
 
★ 息を吸ったら、胸郭や体が広がります。それを保ったまま、または、さらに身体を大きくするつもりで(内圧を高めて)、声を出すということを心がけましょう。
 
「あの鐘をならすのはあなた」
① 不安な箇所の音を確認しました。
② 9ページ3段目の74小節 女声の「Ah」はかなり弱く。
③ 主旋律が低いですが、声を胸に落とさず、鼻腔に響かせるように歌いましょう。
 
記:T

6月5日の練習

5日の練習は、「春に」「あの鐘をならすのはあなた」を中心にやりました。
 
「春に」
※ 1ページ3段目の「目にみえないエネルギー」の声
※ 1ページ下段、男声「この気持ちはなんだろう」の、響きの深さ。
※ 2ページ全体的に、強弱の確認と徹底。
※ 2ページ2段目の「こみあげる」と「この気持ち」の「こ」の子音をしっかり。
※ 男性の「ウ」母音、特にフレーズの最後に伸ばす時、「リュ」のように、口の中がつぶれてしまう母音に聞こえるので、要注意。
※ 4ページ3段目「歩き続けたい」の「い」の響き
 
少し意識することで、かなりよい出来になってきているので、それがいつも、曲を通しても出来るといいですね♪
 
「あの鐘をならすのはあなた」
※ 5ページ下段の「においがする~」の「る~」クレッシェンド。
※ 8ページ中段男性「しんじたいこころが」のリズム確認。
※ 「Ah~」の発声
 
「365日の紙飛行機」
各パート音の確認をし通しました。
「旅人の唄」
通しただけです。
 
練習日記にアップするのが遅くなり、すみません。
 
記:T

5月8日の練習

5月の とてもよい陽気でした♪
 
「旅人の唄」
 ※ 冒頭の「Ah]は滑らかに。そしてテノールは始めの音が間違えやすいので気をつけましょう。
 ※ 1ページ「山は高いし、野はただ広し」 1息で。「ひとりとぼとぼ旅路の長さ」1息で。 
 ※ 2ページ 上段 「故郷の空よ」のクレッシェンドを、「よ」から、クレッシェンド(だんだん大きく)
 ※ 2ページ下段31小節から、デクレッシェンド(だんだん小さく)し、テノールの31~32小節目の動きが聞こえるように
    4ページ終わり、5ページ下段の真ん中も同様に。
 ※ 3ページ下段 Hum.は、「ウ」で、滑らかに歌いましょう。4ページ3小節目からは、ハミングで。
 ※ 4ページ上段m男性、「うきねのとりよ」の音程に気をつけましょう。
 ※ 4ページ中段 「こいしきそらよ」の「よ」から、クレッシェンド(だんだん大きく) 
 ※ 5ページ中段 「はてさえしれず」の後に息を吸い、「Oh___ああ、明日も」までは、一息で。
 ※ 5ページ最後のソプラノ・テノール「どこの」の「の」を小さくし、6ページ冒頭のアルト・バスの「くに」を目立たせましょう。
 ※ 曲最後の「Hum.」の前で息を吸いましょう。
 
「365日の紙飛行機」
※  「朝」「今日」「笑顔」「時」「涙」「思い」「明日」・・・・、言葉の語頭が4拍目などの弱拍にあるので、気をつけないと、変なアクセントが付きます。
   言葉の語頭がハッキリ響くように歌いましょう。
※ 7ページ下段 「そっと」は、急に小さくし、「お願いした」の「た~」でだんだん大きくしましょう。
※ 10ページの中段最後、13ページ中段、14ページ中段 の 「365日」は、しっかり大きく。
※ 13ページの下段、アカペラは、小さくします、
※ 最後の「飛んで行け!とんでみよう!」は、やや弱く歌い、紙飛行機が遠くへいくようなイメージで歌いましょう。
 
「春に」「あの鐘をならすのはあなた」は、通して歌っただけですが、来月からは、「春に」「あの鐘をならすのはあなた」の2曲に時間を多く使いたいです。
 
記:T

5月1日の練習

暖かい日でした。

「旅人の唄」

p1:1段目〜ソプラノさん、喉を閉めていかないこと。むしろ、だんだん音の幅が広くなるように。

25小節:テナーとソプラノがぶつかるので、お互いに音程に注意。

31小節:男声、特にテナー、crescendo

79小節:テナー上の音程注意。

103小節の:ソプラノ下の音程注意。

365日の紙飛行機

10小節:「そっと」でpp、12小節「た」

でcrescendo

42小節:「さ」にアクセント、「あ」を言い直さないで軽く

曲全体で、言葉の頭をはっきりさせて、小節の強拍でアクセントをつけない(出だし「あさ」は「あ」が強く「さ」を強くしない。)

「春に」「あの鐘を鳴らすのはあなた」も復習しました。

⌘陶山高志

4月10日の練習

365日の紙飛行機

※ 13ページ 上段 77小節「とせる」の歌詞を「とばせる」に訂正

① 7ページ 中段 8小節 いちにち の音が取りにくい

② 8ページ 中段 17小節 「どおりに」の「に」のソプラノ注意

③ 8ページ最後、女性、「やりたいこと」の「や」の響きがつぶれないように

④ 9ページ下段 「かぜの」の「か」 テノール音が取りにくい

⑤ 13ページ下段84小節、すぐ「その距離」に入るので、注意

⑥ 14ページ「とんでゆけ!」から、「でい(ゆ)」「でみ」を速く。

旅人の唄

最後まで音取りしました。

4ページ 下段 68小節 テノール 「ゆうひの」の「の」の音、レ → ミ に訂正

5ページ 下段 86小節 テノール「おちゆくさき」の「さ」 2分休符 →レ に訂正

春に

通しただけ

あの鐘を鳴らすのはあなた

通しただけ

記 T