5月12日の練習

♪ アイノカタチ 音取り中心

 

     「あのね」の「あ」はしっかり歌って、1拍目の「ね」は強く歌わないように、

全体的に言葉の頭はシッカリ歌って、1拍目は強く歌わないようにしてください。

     8ページ下段、27小節 「なみだ」の「な」の音、注意。

     9ページ〜 アルトの主旋律「これか」「たくさんの」の4分音符を短めに歌います。

     メゾ・ソプラノの「LuLuLu」、最初の「Lu」はシッカリで、あとは弱めに。

     9ページの中段 1小節め「カタチ」の「チ」は4拍目の頭に入れることにしました。

     12ページの中段まで練習しました。

     12ページの下段 87小節目

ソプラノ「あー(ラソ)」/「ありがとう(ミシドド)」

   メゾ「あー(ファミ)」/「ありがとう(ミソララ)」

   アルト「あー(レミ)」/「ありがとう(ミミファファ)」

   男声「あー(ラレ)」/「ありがとう(レレレレ)」 と歌います(予告)

 

♪ 景色がわたしを見た 音取り 3ページまで

 

     1ページ下段の「ように」の「に」を縦の響きに

音取り中心で、この曲の雰囲気に早く慣れましょう。

 

 

記:T

 

5月5日

暖かい(少し暑い?)こどもの日でした。

今日から新曲に入りました。男声(バス)の新人さんが来てくれました(うれしいーーー!)。ずっと来てくれると良いけど。

ところで新曲二曲の皆さんの反応ですが、二曲とも、音取りの前にピアノで聞いてもらいました。

「アイノカタチ」は大好評でした。

これは「義母の話」のドラマの主題歌ということだけ知っていたので、お嫁さんが義母の介護をする話で、お姑さんとお嫁さんの心の交流の話かと思ってましたが、どうやら違うようでした。

義母役が綾瀬はるかで、子連れ再婚したご主人は余命いくばくもなく、一人娘を残して死ぬのが忍び難く、綾瀬はるかに娘を託して死ぬ、という話だそうです(早とちりには気を付けましょう)。おそらく、子供と綾瀬はるかの心のつながりの話なのでしょう。

ところで「景色が私を見た」の方ですが、以前女声合唱でやったとき、また、学生時代に合唱コンクールの課題曲としてやった人の話などを総合して、とっても気に入ってもらえると確信していましたが、・・・みさなん、口々に「曲の意味が分からない」と言ってました。

「意味が分からない」って・・・?どういうことなんでしょうか?

もしこの曲が現代曲か何かで、調性もなくメロディもなくごちゃごちゃだったとしたら、また、ルネッサンス時代の淡々として、どこから始まりでどこで終わったのか分からない曲だったとしたら、それもわかるけど、調性もはっきりしているし、とてもおしゃれな曲なのに「意味が分からない」って・・・。

どうわからないのか、こちらが教えてほしいくらいでした。

今回は音取り初日ということで、特に書くことはないので、僕の一般的感想を書いてみました。「アイノカタチ」65小節まで、「景色が私を見た」は40小節まで進みました。

⌘陶山高志

4月7日の練習

♪ 笑顔をあつめて

 

     15小節目、43小節目  ソプラノUh をもっと弱く。

     1〜8小節 「おだやかな」「かんたんな」「こえられる」のリズムを直しましょう

     25小節目のソプラノ「まぶしくて」の「ま」しっかり。音程。53小節目の「さみしくて」の「さ」

     34小節目のソプラノ「をさがそう」は弱くし、「ささやかな」なメロディなのでシッカリ。

     57小節目からは、FF しっかり歌いましょう。

 

♪ きみ歌えよ

     13小節目のソプラノの出だし、ハッキリ入ってから小さく。

     23小節目〜の「大声で」「うたえば」「でてこない」の「え」「で」が浅い響きにならないように。

     47小節目のソプラノ「ルルルルル」、遅れないように。

     54小節目のソプラノデクレッシェンド

     55小節目のアルト(ソプラノ下)の「うたえば」はmf(やや大きくぐらい)、他のパートはmpぐらい

     59小節目の「ベートーヴェン」しっかり大きく。

     82小節目の「だれかがいつか」はFF(とても大きく)、83・84小節目は、やや抑えましょう。

     86小節は再び大きく。

     91小節目のソプラノ「ルルルルー」はずんで

 

今日は、歌い込みを多めにやりました。

 

記:T

3月31日の練習

笑顔をあつめて

『幸せをさがそう』の『さがそう』の響きを高めに。1番ソプラノ、2番男声。

『おだやかな』『かんたんな』のリズムをシッカリと。

13小節からの Uhの響きを整えましょう。

16小節の『さあ』、シッカリと。

17小節『ほほえみの』の『え』にアクセントつけないように、特にバス。

26小節のソプラノ以外のAh 弱く。

57小節から、音の確認。

62小節『あつめよう』の響きが落ちないように。

きみ歌えよ

『きみ』の『み』にアクセントつけない。『き』をシッカリ。

『うたえよ』の『う』をシッカリ。

『きみうたえよ』の『よ』の響きを落とさないように。

13小節からのソプラノ、オで練習。16小節高めに。

23小節、『で』、きれいに。

51小節、ソプラノ『ばかもひっきょーも』と聞こえるので、『ひきょうも』横流れに。

76小節、ソプラノ『uh』、押し出した声ではなく、吸うように声を出しましょう。

最後のソプラノ『ルルルル』つぶれないように。

記 T

3月10日

やっと二曲とも少し馴染んできました。残り2回の練習で、仕上げていきましょう。

「笑顔をあつめて」

・9p二段、10p一段、とにかく歌い慣れましょう。このくらいまでは暗譜で歌えるくらいでないと、上手に歌い出せません。

・「かなしいこと」は男声、「こたえにかわるよ」はメゾとアルト、「さあ」はソプラノが主役です。主役はしっかり、脇役は邪魔をしないように。

・12p一段、男声の歌い出し、低いのですが、喉を絞めないように。

・12p二段、男声「さいしょ」が遅れます。

14p「まぶしくて」のアカペラ、音が怪しい人が多いです。

「きみ歌えよ」

・歌い出し男声、とにかく歌い慣れましょう。

・2p一段ソプラノ、音は取れてきました。16〜18小節、音が下がらないように。

・3p一段、小さく歌い、28でcrescendo

・6p二段男声、音程正しく。

8p一段ソプラノ、ritするので指揮を見ること。

⌘陶山高志

3月3日の練習

♪ 笑顔あつめて

 

    「しあわせをさがそう」をクレッシェンドして、息を吸わず「おだやかな」に繋げましょう。「とびらあけてみよう」2番も同じ

    「ひだまり」の「ひ」が「いだまり」にならないように

     10・12小節「かんたんな」「こえられる」のリズム。

     13〜15小節「Uh」は小さく。41〜43小節も同じ

     17小節「ほほえみ」の「ほ」、「はなが」の「は」子音ハッキリ。

     25小節「まぶしくて」ソプラノ、シッカリ歌う。他のパートはmp(弱く)2番の「さみしくて」も同じ。

     33小節女性「しあわせをさがそうささやかな」一息。

     40小節「なくさずに」リズム

 

♪ きみ歌えよ

     きみの「み」、喉をつめないように。「きみ‐」8分音符ぐらい伸ばすつもりで。

     「うたえよー」の「よー」のばしましょう。

     27小節の「うたえば」は弱く、「ばー」のクレッシェンドはしっかり。

     ソプラノ13小節〜20小節。音程、拍、要注意

姿勢に気をつけて、楽譜を見ずに歌えそうなところは、楽譜をみずに歌ってみましょう

 

記:T

2月17日の練習

「きみ歌えよ」

ソプラノ:13小節から20小節、43小節から19小節を何度も、何度もやりました。とにかく覚えて余裕のある歌声を出してください。

男声:13小節のリズム

全体:28小節のcresc

全体(特にソプラノ):49小節はページの始めなので、覚えてないと歌えません。

男声:50小節「バカも」の歌いだし、特にはっきり

ソプラノ:76小節から81小節まで、これも慣れてください。

この曲は(この曲だけではないけど)、完全に歌いなれて余裕がないと、人に聞かせられません。

「笑顔をあつめて」

全体:9小節「かんたんな」、12小節「こえられる」のりずむ

男声:13小節「かなしいこと」の出だし

男声:33小節のAの声

男声42小節「さいしょ」の入り方

全体:55小節「つらいときは」の「は」の合わせ方

⌘陶山高志