12月11日

もう12月ですよ!

「さくら」から練習しました。

 音にも慣れてきましたね。

① 1ページ ソプラノ 「ぼくらは」の「らは」はしっかりピッチも上げましょう。

  「まってる」「またあえる」「ひびを」の下降する音を丁寧に。

② 1ページ3段目の「くるしい」が声も苦しそうに聞こえるので「しい」は喉をあけて。

③ 2ページめの1段めの最後「よ」は、全員が同じ音なので、よく聞きあって1つの声になるように

④ 2ページめの1段目最後 2番「ことば」の「こ」をしっかりと。「ば」だけが大きく聞こえてしまう。

⑤ 2ページ4段目の「かわらない」の「い」は、「な」の「あ」の口で、舌だけが「い」をいうつもりで、つまり「い」が潰れた声にならないように。

⑥ 2番の出だし「いまなら」の「い」を勢いよく歌わず、丁寧に。

⑦ 3ページはリズムが揃わなくなってしまうところがあるので、気をつけましょう。

(39、41小節)

⑧ 3ページ4段目の「せきべつのとき」は「せきべつのとけ」と歌うつもりで

⑨ 4ページの最後の「うえで」の「う」の入り、焦らないように。

※ 全体に、フレーズがなめらかに歌えるといいなぁと思います。

 

「つぐない」

この曲は、なめらかに歌えていると思います。

①5ページ2段めの「へやは」の「は」、3段目の「するわ」の「わ」、音が低いですが無理に柔らかな声で

② 5ページ4段目からの歌い方は前回のブログを参考に

③ 6ページの2段目「わすれないでね<」のクレッシェンドを早くかけ過ぎないように。

④ 6ページ2段目の最後の小節1拍目、男声だけ音が変わるので、女声はギリギリ、まで伸ばしましょう。8分休符にしないように。

⑤ 例えば6ページの3段目「あなた」の「あ」をしゃくるように歌わないでください。

⑥ 7ページ2段目の「ひかえめにして」の「ひ」しっかり。「いかえめに」と聞こえるよ。

⑦ 最後の「う~」、なかなか音程が合わないのでよく聞きあいましょう。

 

春ふれ合唱団の曲を少しだけ音取りしました。

「しゃぼんだま」「青い眼のお人形」だけ。