「アダージョ」
冒頭の「Uh」の歌い出しが、よれないように。特に下からしゃくり上げる人が多いです。上から置くように歌います。
9小節に向かってcrescendoして急激にdimします。ドラマチックに。
12小節「かわるきせつ」からcrescendo、16小節でピーク、徐々にdim、22小節でppになり、再び急激なcrescendo。
26小節派ffのまま、「すがた」はmp。
28小節からメロディを歌うパートは真ん中を膨らませる。
32小節から男声の音程注意。
40小節でppになり急激にcrescendo。
46小節から派最初と同様です。
68小節、rit。
「時代」
冒頭、ソプラノさん、相変わらずすごく音が下がります。讃美歌風に。「なみだも」の「も」で少し切ります。「なれそうに」でcrescendo。「け」少しフェルマータ。
19小節、なぜかソプラノさん、で出しがはっきりしません。
27小節「きょう」、遅れずにしっかり。37小節、高めに。
54小節、いったんppからcrescendo。
ここからもソプラノさん、「きょう」をしっかり。65小節ffです。
66小節、mfで、少し落ち着いて。
⌘陶山高志