涼しくなりました。
15:30からでしたが、参加者はいつも通りいました。
「アメリカン・フィーリング」
主旋律のパート、リズムを正確に。アウフタクト、シンコペーションなど。アウフタクトの音型は常に頭を強く、一拍目は弱く歌います。
譜面の進み方が少し複雑ですが、楽譜ではよくあることです。慣れてください。
ソプラノさん、高い音の出し方、工夫してください。それほど音の高い曲ではありません。
特に転調した後の「Feeling in」の「in」は「エ」に近いくらいの方が良いかもしれません。体幹を使って喉を閉めないように。
まだ、「歌い慣れてない」感、満載でした。
「悪女」
これは「アメリカン・フィーリング」に比べて歌い慣れていて、声もよく出ていました。
少しずつ区切り、各パートの音取りを確認して一回通しました。
8Pの男声、「月刊」には書きませんでしたが、「すなおになりすぎる」「でんしゃでないてから」は全部「ファ」になります。
二曲とも音取りは大体できたようなので、あとは歌い慣れて、目一杯声を出せるようにしましょう。
「曲の表情」や「発声」はその後のことになります。
⌘陶山高志