ギャラクシティの地下の部屋でした。
ドアを開けて練習したので、換気は大丈夫でした。20人くらいでした。
「歌が生まれる」
・2p「自分と〜」に一つの前半の山を持っていくために、一度「自分」を少し弱めで歌います。
・Sp「かろやか」〜とても分かりにくい間奏の後ですね。しっかり覚えて決然と出てください。
・Mez「しっとり」〜ソプラノさんの後、しっかり出ます。
・3p「ゆきかう」〜「あなた」に向かってクレシェンドします。
・「あなた」〜ここからはこの曲の最大の山場です。しっかり音量を出します(もちろん綺麗な声で)。
・4p「ちいさな」は突然mpで歌います。
・「ふみだす」で強烈なクレシェンド
・「ゆうき」の言葉、はっきり。f。
・男声「うたがうまれる」〜ここからはもうあまり盛り上げないで、だんだん遠ざかっていきます。掛け合いをしっかり意識します。
・6p「いのりをこめて」の「て」は少し待ってはいります。
「タイムトゥセイグッドバイ」
まずイタリア語をしっかり把握しましょう。
言葉が曖昧だと声は出ません。
特にソプラノさん、「ヴェデュトエ〜」のところ。
アルトさん、低い声ばかりでごめんなさい。「重厚感」を出すために低い声ばかりになってます。たまには、低音の強化のために、頑張ってください^^;
全員、まずは姿勢を良くすること。低音も高音も姿勢がとても大切です。
そして喉に力を入れずに、丹田、尾てい骨、背骨、うなじ、頬骨に力を入れます。
部分的な注意はほとんどせずに、ざっと音を取って、2、3回通しました。
皆さん、この曲はとても気に入っているようでした。
⌘陶山高志