10月4日

ギャラクシティの地下の部屋でした。

ドアを開けて練習したので、換気は大丈夫でした。20人くらいでした。

「歌が生まれる」

・2p「自分と〜」に一つの前半の山を持っていくために、一度「自分」を少し弱めで歌います。

・Sp「かろやか」〜とても分かりにくい間奏の後ですね。しっかり覚えて決然と出てください。

・Mez「しっとり」〜ソプラノさんの後、しっかり出ます。

・3p「ゆきかう」〜「あなた」に向かってクレシェンドします。

・「あなた」〜ここからはこの曲の最大の山場です。しっかり音量を出します(もちろん綺麗な声で)。

・4p「ちいさな」は突然mpで歌います。

・「ふみだす」で強烈なクレシェンド

・「ゆうき」の言葉、はっきり。f。

・男声「うたがうまれる」〜ここからはもうあまり盛り上げないで、だんだん遠ざかっていきます。掛け合いをしっかり意識します。

・6p「いのりをこめて」の「て」は少し待ってはいります。

「タイムトゥセイグッドバイ」

まずイタリア語をしっかり把握しましょう。

言葉が曖昧だと声は出ません。

特にソプラノさん、「ヴェデュトエ〜」のところ。

アルトさん、低い声ばかりでごめんなさい。「重厚感」を出すために低い声ばかりになってます。たまには、低音の強化のために、頑張ってください^^;

全員、まずは姿勢を良くすること。低音も高音も姿勢がとても大切です。

そして喉に力を入れずに、丹田、尾てい骨、背骨、うなじ、頬骨に力を入れます。

部分的な注意はほとんどせずに、ざっと音を取って、2、3回通しました。

皆さん、この曲はとても気に入っているようでした。

⌘陶山高志