7月14日の練習

♪ 景色がわたしを見た

 

    「〜のように」の「に」の響きを縦に、落ちないように。

     「はるにもえる」が「あるにもえる」に聞こえるので注意。

    2ページ中段のソプラノの「Hum」、その直前は軽く吸って、1拍目にアクセントをつけず、吸いながら歌うつもりで。

    「しなやかなこころで」の「で」の響き

     「いきなさい」の「い」を縦に。

     「景色がわたしを見た」の「けし」の「し」を縦に

    3ページ中段のソプラノ「わたしをつつむ景色」の「け」にアクセントつけず、「むけしき」とつなげるように歌うと「け」が安定する。

     6ぺージの「いられたら」、唇ブルブルで練習し、なめらかに歌えるように。

 

  最初に同じ高さの音で、詩の音読を少ししました。

  全体的に「い」の母音がつぶれるので、気をつけましょう

 

 

♪ アイノカタチ

  音の確認を強弱の確認を主にしました。

     8ページ上段「きっとすきまを」まではシッカリ大きく、「つくってしまうね」の「つ」は思っている以上に小さくからクレッシェンド(だんだん大きく)

     8ページ中段「だいすきだよ〜」からは、レガートでフレーズを大きく歌うつもりで。

     27小節目のソプラノ「なみだ」の音、気をつけましょう。

     9ページのメゾとソプラノの「LuLuLu」同じ音色になるように、ソプラノやや小さく、浅くならないように。

     9ページアルト「とびでたとこ」「へこんだとこ」「ふたりになって」、言葉のはじめをシッカリと。

     10ページ下段、アカペラになるところは、何度も練習しましたが、ここは指揮者を見て歌えるようになりたいです。

  「あのね」のリズム感や、途中から速くなるパートがあるので、指揮をみて拍を感じて歌いたいです。

 

記:T