9月30日の練習

おんがく

 

     冒頭の「かみさまだったら」の「だ」の響きを高めに。

    1ページ下段の男声、「みみを」の声豊かに。「ふさいで」の「ふ」の子音。「で」は柔らかく。

    テノールの「ふさいで」の音、43小節目と混同しないように。

    2ページ中段のソプラノ「ながめていたい」の声。

    「いたい」の「い」は、声を押さないように。

    2ページ下段の「めもつぶって」の「め」、縦の響きで。

    「はなのかおり」のクレッシェンドを忘れずに。

    3ページ上段、男声「おんがくに」の「お」の響きが浅くならないように。

    3ページ中段の「まっていたい」の「ま」が浅くならないように。

    「シャーベット」の「シャ」の子音をシッカリと。

    3ページ下段の「ひろがって」の「が」の響きが浅くならないように。

    「そして」のソプラノ、支えが上がってしまうので、支えをシッカリと。

    4ページ上段「したい」の「い」の声を押さないように。

    4ページ中段、「てーーー」ソプラノの下とテノール、お互い聞き合いましょう。ソプラノの最後の響きを高めに意識しましょう。

    4ページ中段の「かみあさまだったら」の「ら」を高めに弱く。

    4ページ中段〜のバスの「Uh」の響きを浅くならないように。

    5ページ上段の男声の「かみさま」の「か」を丁寧に。

 

見上げてごらん夜の星を

     6ページの「したで」の「たで」、「おもえたら」の「たら」のリズムを速く。響きも落ちないように。

     7ページ上段アルト、明るく。

     7ページ25小節、「見」をハッキリと。

     8ページ上段「ように」を雑にならないように。特に「に」の響き。

     「名もないほし」の「星」が「おし」にならないように。

     9ページ中段のアルトと男声、「Ah」は、やや弱く。

     9ページの下段〜のアルト「くるしくなんかないさ」の声。

     「ささやかな」の「な」、ソプラノ、顎を上げないように。

     11ページ上段「Uh」の音、確認。男性の「だから」の声を深く。

     最後の「祈ってる」の「る」は伸ばしすぎないように、指揮を見ましょう。

 

記:T