6月12日の練習

7月3日の春のふれあいコンサートで歌う2曲しか練習しませんでした。
 
「春に」
 
① 1ページ2段目の2回目の「この気持ちはなんだろう」を、体を広げて歌いましょう。
② 1ページ3段目の「目に見えないエネルギー」は、声が浅くなりやすいので、顔を前後の奥行を感じながら声を出しましょう。
③ 1ページ4段目の「伝わって」の「て」は、息を出しすぎないように、後ろに引っ張るようなイメージで。
④ 2ページ2段目の「声にならない」から、次の高い「叫びとなって」の準備をしましょう。
⑤ 2ページ2段目の「この気持ちはなんだろう」が、入りそびれないように(4ページ4段目との違い)
⑥ 2ページ4段目の強弱は、忘れずに。
⑦ 3ページ1段目の「こころの」は、「こ・こ・ろ」と切れないように。滑らかに
⑧ 3ページ2段目「よどみーうずまきー」の伸びている音を弱く。アルトが聞こえるように
⑨ 3ページ4段目 「この気持ちは」は、かなり弱く。
⑩ 4ページ 3段目「じっとしていたい<」の「い」のクレッシェンドを忘れずに。
⑪ 4ページ4段目「こみ上げるー」、伸ばした音をデクレッシェンドせず、強く保ち、体は大きく広げたまま、次の「この気持ちは」を弱くうたいましょう。
    (ここを何度も練習しました)
 
★ 息を吸ったら、胸郭や体が広がります。それを保ったまま、または、さらに身体を大きくするつもりで(内圧を高めて)、声を出すということを心がけましょう。
 
「あの鐘をならすのはあなた」
① 不安な箇所の音を確認しました。
② 9ページ3段目の74小節 女声の「Ah」はかなり弱く。
③ 主旋律が低いですが、声を胸に落とさず、鼻腔に響かせるように歌いましょう。
 
記:T