9月6日の練習

今日は12時~1時まで、ソプラノの特訓(?)をしました。
ソプラノの皆さんは1時間、立ちっぱなしで練習に励みました。
1時~3時までは、全パートで練習しました。
 
※ 発声に関するアドヴァイスや 「イ」母音の発声、高音で口を開けすぎないことをアドヴァイスしました。
 
「風が」
① 1ページの終わりの「ひとひらひとひら」、p(弱く)から始まり、2回目の「ひとひら」はmp(やや弱く)です。
② 「ひとは」の「ひ」の子音を強く出そうと力みすぎると「シとは」になるので、気をつけましょう。
③ 2ページ下段のアルト「ほーーほーをみがく」は目出つように歌いましょう。
④ 3ページ上段 「なつが」はmf、「それだけ」はmp、「かがやきを」はmf を確認。
⑤ 4ページの上の段の男性の音を確認しました。
⑥ 5ページの中段~の発声は、まだまだこれからも上達すると思うので、頑張りましょう。
 
「糸」
① 「なぜ、めぐりあうのだろう」、「せ」の後は切りましょう。そして「ぜ」の声の響きがつぶれないように。
② 「わたしたちはなにもしらない」 なるべくレガート(なめらかに)で歌うように心がけましょう。
   (音程が定まりやすくなります)
③ 8ページ上段「いたの」の「い」の響きがつぶれないように。
④ 2番「まよった日のあとのささくれ」「ころんだ日のあとのささくれ」 の「日の~」の「の~」が短くなって、
   テンポがずれやすいので、注意。
 
練習するとだんだんよい声になるので、それがキープできるとよいですね。
また来週も頑張りましょう
 
記:T