3月1日

今日は、東武線が事故で運行中止だったため、
練習に来ることが出来なかった方、30分歩いて練習にいらした方、渋滞&混雑のバスで来るのに苦労された方・・皆さん大変でしたね。
 
① マリアの「リ」の発声が固くならないようにしましょう。
   パートによってアドヴァイス方法が違ったので、文章で書きにくくて、すみません。
  そして、「マリ~ア」に「リ」にアクセントがあるように、「リ」が豊かな響きになるようにしましょう。
② 歌い出し4小節のクレッシェンド・デクレッシェンド忘れずに。
③ 11小節目からの 「Ave」の連続、上がった音を弱くしますが、存在感がなくならないように、弱すぎないように。
④ 19小節目からの女性、弱く。男性は、機械的にならないように(「Ve」よりも「Maria」の「Ma」が大事など)
⑤ 28小節目のソプラノ、降りる音を丁寧に。
⑥ 43小節目から、細かく動くパートをよく聞くように。
⑦ 64小節目「ヴぇ」の後で、必ず息を吸います。テンポも遅くなるので、必ず指揮を見るように
⑧ 最後のテノール、ナチュラルのラの音、ファルセットぽく歌うと綺麗にハモリマス。声を押さないように。
 
「希望の歌」
リズム練習をしました。 「アヴェ・マリア」の曲調を引きずらないように、気持ちを変えて明るくリズミカルに歌いましょう。
① 冒頭の男性、5小節目まで一息。 棒歌いにならないように工夫しましょう。
② 6ページ14小節「えがお」の「え」、18小節「どんな」の「ど」をハッキリ。
③ 8ページ43小節「チカラ」の「チ」が雑になりやすいので、少しテヌートするつもりで。
④ 9ページ 「2(2カッコ)から「ほほえみ」に入るタイミングに注意。
⑤ ドイツ語の歌い方を少し説明しました。
 
そのあとに、席替えをし、ピアノ側にソプラノ、その後ろにテノール
いつもソプラノが座っているところに、バスとアルトが座り、「アヴェ・マリア」を、特に発声面に気をつけて練習しました。
(歌っている間は立って歌いました)
ソプラノは、後ろのテノールの声を意識するなど、他のパートの声に意識することを重視しました。
 
※きれいな姿勢で若々しい姿勢で歌いたいですね。
 
記:T