12月8日

令和元年、2019年最後の練習は「ギフツ」のみで終わりました。難しい曲です。

・p8の三段目Spが二つに分かれメゾのパートも歌いますが、音があやしいです。

・p9の1段目男声「あのこ・・・」しっかりと歌う。頼りないです。

・p9の2段目「ないこと」のリズム。

・p9の三段目「ああ、あの日・・・」の掛け合いのリズム。このパターンはたくさんでてきますが、しっかりと覚えてください。

・p10の1段目メゾ「せてよ」の分かれる音を確実に。

・p10三段目「あのつき」「ように」のリズム

p11三段目メゾからアルトに受け渡し(メゾも歌い続けるが、アルトにちゃんと渡す)。

・p14の1段目「ってく」のリズム。

p14の2段目、アルトと男声は言葉が増えます。

来年もよろしくお願いします。

⌘陶山高志

12月1日の練習

早くも12月ですね。

 

今日は「Time to say goodbye」を中心に練習しました。

  1.  2分音符を一拍として数えます。
  2.  1ページ14小節目の「みて」に向かっていくように、「希望の光をはるかなみらいに」を歌っていきましょう。フレーズを大きく感じてみましょう。
  3.  「はるかな」の「は」をしっかり。「あるかな」に聞こえますよ。
  4.  2ページ上段の「さぁ」の「さ」の子音をしっかり。「さぁ!」と呼びかけの「さぁ」を意識してみて。
  5.  2ページ下段「パエジ」の「ジ」は、「ズィ」のつもりで。口を横に開かないように。
  6.  2ページ下段〜3ページ「パエジ ケノノマイ」は一息。
  7.  3ページ上段「マイ」の後でブレス。「アデッソスィリヴィヴロ」の後でブレス。
  8.  3ページ上段〜中段「コンテ パルティロ」は一息で。「スナヴィペルマリ ケイオロソ」も一息で。その後にブレス。
  9.  慣れてきたら「アデッソスィリヴィヴロ」「ノノノンネズィストノピゥ」をレガートで歌えるように。
  10.  7ページ下段「イオ」は「イーオ」と歌います。アルト最後の「テ」の音がちゃんと上がれるように。

 

Gifts」は1番だけ練習しました。音取り中心に

  1. 9ページ中段の「カケラもないこと」のリズムに注意。
  2. 9ページ下段〜の「あぁ」や、「あるから」の「あ」、10ページ中段最後の「あなたの」の「あ」を丁寧に響かせましょう。
  3. 9ページ中段の「ないこと〜」の「と〜」伸ばしながら、おなかを意識しましょう。

 

2番の音が不安な方は8日の練習、早めに来てください、11時〜のボイトレの時間に音取りします。 

 

記:T

11月17日の練習

今日はGIFTS だけ練習しました。

 

    8ページ下段メゾは、アルトの主旋律「そのないものねだるクセ、こころはいじけちゃうよ」を歌います。

ソプラノ下の方は13小節〜16小節までメゾの音を歌います。

     11ページ下段メゾは、アルトの主旋律「ほら なみだをながすたび こころはさびてしまうよ」を歌います。

ソプラノ下の方は49小節から52小節までメゾの音を歌います。

 

    9ページの中段「でもね」~10ページ下段まで、12ページ中段「でもね」~13ページ下段、14ページ中段~15ページ中段まで、

何度もリズム読みをしました。

 

     8ページは、1小節ずつ息を吸わず、2小節単位で。

 

     12ページ中段の「ない」は、「ないー」で伸ばすのではなく、「なーい」で、「い」は58小節目の1拍目に歌うつもりで。

 

    14ページ中段の「あぁいきたい」~は、12番とリズムが違うので、乗り遅れないように。

 

    14ページ下段の最後「わらってみ」、アルトと男声、「み」はいらない。

 

 

とりあえず、音取りです。リズムが難しいですが、脳トレのつもりで、練習すれば慣れますよ。

 

記:T

 

11月10日の練習

今日から新しい曲。

「time to say goodbey」

① 2分音符を一拍として、リズムをとりましょう。

② 30小節から練習しました。

③ 37小節めは歌詞が言いにくいのですが、慣れれば大丈夫。

④ 4ページ中段の最後「ながら」、3連符だと歌いにくいので、8分音符で「なが」、4分音符で「ら」

⑤ 6ページ上段、調が変わるところ、アルト、ファ♯とソbは同じ音です。

⑥ 一応、最後まで音取りをしました。

「gifts」

① 一番だけ音取りしました。

② 8ページ下段メゾは、アルトの主旋律「そのないものねだるクセ、こころはいじけちゃうよ」を歌います。

ソプラノ下の方は13小節〜16小節までメゾの音を歌います。

③ 11ページ下段メゾは、アルトの主旋律「ほら なみだをながすたび こころはさびてしまうよ」を歌います。

ソプラノ下の方は49小節から52小節までメゾの音を歌います。

記:T

10月6日の練習

今日は、狭い場所での練習でしたが、しっかり歌い込みができたと思います

 

♪ 景色がわたしを見た

   全体的に響きが浅く、横広げな印象なので、体の支え、姿勢、胸を広げるような気持ちで歌いたいですね。

    1番、2番共に、歌いだす1小節前から、息を吸いましょう。(風のにおいを感じながら)

    「かれて また はるに」の縦をしっかり揃えましょう。

     2ページ目の冒頭「くさのように」〜ソプラノのハミング〜「なみだぐむ」を何度も練習しました。

     下段の「けしき」の「き」を丁寧に、ソプラノ・メゾは「き」を半分の声で

     3ページの「わたし」の「わ」、「wa」唇と使って。

     男声の「このしずけさ」「そのなつかしさ」 お腹を使って、レガートで歌うこと。

     2番の出だし「みず」「くものながれ」の出だしの声(つぶれないように)

     6ページの「いられたら、ああ」、体を広げて、歌ってみました。とてもよく声が出てきました。

     「私のこころ」弱く。

 

♪ アイノカタチ

     7ページ下段のメゾ「きっとずっと」、力みすぎないように。直前のブレスは「き」の音を意識して吸う。

     8ページ上段の「あのね」の「あ」をしっかり出す練習を何度もしました。

     8ページ中段「ひろがって」(ソプラノ・男声)「ひ」の言葉はわかるように・

     9ページのアルトの主旋律(2番)、何度も練習しました。

     9ページのメゾ・ソプラノ「ルルル」の歌い方、ソプラノは、もう少し2つめ・3つ目の「ル」を弱くしましょう。

     下段の「大好きな」の「だ」しっかり。

     「大好きなあなたが」の「が」、丁寧に。落とさないように。

     10ページ下段、何度も練習。出だしをハッキリ歌いますが、「あ」がつぶれた声にならないように。

     11ページ中段のソプラノ「ずっと」を「ぞっと」で練習しました。「ぞっと」で練習したら、そのあとも音程が良くなりました。

     12ページ上段「こころ」が「おころ」に聞こえるので気をつけて。

     最後の男声の「だいすきだよ」は、優しくね。

 

来週の合唱祭、頑張りましょう

 

記:T

29日

まだまだ暑いですね。

「景色が私を見た」

・12小節、クレッシェンドしっかり。

・19小節、ミフラットの音、正確に。

25小節、「なみだぐむ」、出遅れない。

・29小節、「わた」の「わ」の発声。

33小節、「わ」の発声。

・47小節、51小節のソプラノ、メゾ、しっかり出る。

「アイノカタチ」

・20小節、ソプラノ、「あの」はっきりと。

・57小節、各パート、入りをはっきりと。

・67小節、はっきり入る。

あと一回の練習です。

しっかり歌いこんでくださいね。

⌘陶山高志

9月15日の練習

♪ アイノカタチ から練習しました

 

     「あのね」の「あ」など、言葉の頭をシッカリと。

     7ページ下段のメゾ「きっとずっと」の「き」を縦の響きで。

     8ページの上段、「つくってしまうね」の「つ」をもっと弱く。それから、だんだん大きく。

     8ページ中段、「だいすき」をもっともっとレガートで歌って、盛り上げましょう。

     ソプラノ・男声の「ひろがって」の「ひ」  子音をシッカリと。「いろがって」に聞こえるので。

     9ページ下段の「あっていけばいい」の「あ」をもっと弱く。それからだんだん大きく。

     9ページ下段からの男声「大好きなあなたが」、棒歌いにならないように、レガートで。

     10ページ上段「いない」の後ろの「い」を高めに、柔らかく。

     10ページ下段、「あのね」「なんま」はシッカリだして、あとは柔らかく

     11ぺージ上段 ソプラノとメゾ、「おもいは」の「お」の入りが遅れないように。16分休符が8分休符になって遅れている。

     11ページ中段、「ずっと」の出だし、前の小節の3拍目から息を吸いましょう。ソプラノ。

     「だいすき」の「い」と「き」の響きがつぶれないように

     12ページ中段の男声、「だいすきだよ〜」の「〜」だんだん小さく歌うと、その次が、柔らかく歌えます。

 

 

♪ 景色がわたしを見た

 

     「かぜの」の「の」などの「の」を軽く。言葉の頭を意識しましょう。

      1ページ下段の「ように」、ソプラノのクレッシェンドをもっとあと、「かれて」の直前で。

      「はる」の「は」の子音をシッカリ。

     2ページめのソプラノの「Hum」の音程。

     「いきなさいと」の「と」の音、音程と弱く(ソプラノとメゾ同じ音)、ソプラノは下がりすぎず、アルトはシッカリ上がる。

     「けしき」の「し」「き」を縦の響きで。

     3ページ中段、ソプラノ「けしき」の「け」の音。

     2番の出だしも「みずの」の「の」など「の」は軽く。言葉の頭を意識しましょう。

     4ページの「ルルルール」(ソプラノ・メゾ)音確認

     4ページの下段「ように」の響き。

     5ページ「かぜの/におい」「くもの/かたち」の「の」を弱く、そして切る。

 

2つのグループに分けて、何度も歌いこみしました。

 

記:T