11月10日の練習

今日から新しい曲。

「time to say goodbey」

① 2分音符を一拍として、リズムをとりましょう。

② 30小節から練習しました。

③ 37小節めは歌詞が言いにくいのですが、慣れれば大丈夫。

④ 4ページ中段の最後「ながら」、3連符だと歌いにくいので、8分音符で「なが」、4分音符で「ら」

⑤ 6ページ上段、調が変わるところ、アルト、ファ♯とソbは同じ音です。

⑥ 一応、最後まで音取りをしました。

「gifts」

① 一番だけ音取りしました。

② 8ページ下段メゾは、アルトの主旋律「そのないものねだるクセ、こころはいじけちゃうよ」を歌います。

ソプラノ下の方は13小節〜16小節までメゾの音を歌います。

③ 11ページ下段メゾは、アルトの主旋律「ほら なみだをながすたび こころはさびてしまうよ」を歌います。

ソプラノ下の方は49小節から52小節までメゾの音を歌います。

記:T

10月6日の練習

今日は、狭い場所での練習でしたが、しっかり歌い込みができたと思います

 

♪ 景色がわたしを見た

   全体的に響きが浅く、横広げな印象なので、体の支え、姿勢、胸を広げるような気持ちで歌いたいですね。

    1番、2番共に、歌いだす1小節前から、息を吸いましょう。(風のにおいを感じながら)

    「かれて また はるに」の縦をしっかり揃えましょう。

     2ページ目の冒頭「くさのように」〜ソプラノのハミング〜「なみだぐむ」を何度も練習しました。

     下段の「けしき」の「き」を丁寧に、ソプラノ・メゾは「き」を半分の声で

     3ページの「わたし」の「わ」、「wa」唇と使って。

     男声の「このしずけさ」「そのなつかしさ」 お腹を使って、レガートで歌うこと。

     2番の出だし「みず」「くものながれ」の出だしの声(つぶれないように)

     6ページの「いられたら、ああ」、体を広げて、歌ってみました。とてもよく声が出てきました。

     「私のこころ」弱く。

 

♪ アイノカタチ

     7ページ下段のメゾ「きっとずっと」、力みすぎないように。直前のブレスは「き」の音を意識して吸う。

     8ページ上段の「あのね」の「あ」をしっかり出す練習を何度もしました。

     8ページ中段「ひろがって」(ソプラノ・男声)「ひ」の言葉はわかるように・

     9ページのアルトの主旋律(2番)、何度も練習しました。

     9ページのメゾ・ソプラノ「ルルル」の歌い方、ソプラノは、もう少し2つめ・3つ目の「ル」を弱くしましょう。

     下段の「大好きな」の「だ」しっかり。

     「大好きなあなたが」の「が」、丁寧に。落とさないように。

     10ページ下段、何度も練習。出だしをハッキリ歌いますが、「あ」がつぶれた声にならないように。

     11ページ中段のソプラノ「ずっと」を「ぞっと」で練習しました。「ぞっと」で練習したら、そのあとも音程が良くなりました。

     12ページ上段「こころ」が「おころ」に聞こえるので気をつけて。

     最後の男声の「だいすきだよ」は、優しくね。

 

来週の合唱祭、頑張りましょう

 

記:T

29日

まだまだ暑いですね。

「景色が私を見た」

・12小節、クレッシェンドしっかり。

・19小節、ミフラットの音、正確に。

25小節、「なみだぐむ」、出遅れない。

・29小節、「わた」の「わ」の発声。

33小節、「わ」の発声。

・47小節、51小節のソプラノ、メゾ、しっかり出る。

「アイノカタチ」

・20小節、ソプラノ、「あの」はっきりと。

・57小節、各パート、入りをはっきりと。

・67小節、はっきり入る。

あと一回の練習です。

しっかり歌いこんでくださいね。

⌘陶山高志

9月15日の練習

♪ アイノカタチ から練習しました

 

     「あのね」の「あ」など、言葉の頭をシッカリと。

     7ページ下段のメゾ「きっとずっと」の「き」を縦の響きで。

     8ページの上段、「つくってしまうね」の「つ」をもっと弱く。それから、だんだん大きく。

     8ページ中段、「だいすき」をもっともっとレガートで歌って、盛り上げましょう。

     ソプラノ・男声の「ひろがって」の「ひ」  子音をシッカリと。「いろがって」に聞こえるので。

     9ページ下段の「あっていけばいい」の「あ」をもっと弱く。それからだんだん大きく。

     9ページ下段からの男声「大好きなあなたが」、棒歌いにならないように、レガートで。

     10ページ上段「いない」の後ろの「い」を高めに、柔らかく。

     10ページ下段、「あのね」「なんま」はシッカリだして、あとは柔らかく

     11ぺージ上段 ソプラノとメゾ、「おもいは」の「お」の入りが遅れないように。16分休符が8分休符になって遅れている。

     11ページ中段、「ずっと」の出だし、前の小節の3拍目から息を吸いましょう。ソプラノ。

     「だいすき」の「い」と「き」の響きがつぶれないように

     12ページ中段の男声、「だいすきだよ〜」の「〜」だんだん小さく歌うと、その次が、柔らかく歌えます。

 

 

♪ 景色がわたしを見た

 

     「かぜの」の「の」などの「の」を軽く。言葉の頭を意識しましょう。

      1ページ下段の「ように」、ソプラノのクレッシェンドをもっとあと、「かれて」の直前で。

      「はる」の「は」の子音をシッカリ。

     2ページめのソプラノの「Hum」の音程。

     「いきなさいと」の「と」の音、音程と弱く(ソプラノとメゾ同じ音)、ソプラノは下がりすぎず、アルトはシッカリ上がる。

     「けしき」の「し」「き」を縦の響きで。

     3ページ中段、ソプラノ「けしき」の「け」の音。

     2番の出だしも「みずの」の「の」など「の」は軽く。言葉の頭を意識しましょう。

     4ページの「ルルルール」(ソプラノ・メゾ)音確認

     4ページの下段「ように」の響き。

     5ページ「かぜの/におい」「くもの/かたち」の「の」を弱く、そして切る。

 

2つのグループに分けて、何度も歌いこみしました。

 

記:T

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月8日の練習

景色がわたしを見た

  歌い込み中心でしたが

     「風のにおいの」「あめのにじみの」の「の」を軽く歌いましょう。

     1ページ下段の「ように」の「に」のクレッシェンドを早くかけないように。

     1ぺージ下段〜2ページ、音程やリズムや発声が、まだしっくりきていない感じですね。

     2ページ上段のソプラノ「Hum」の音程

     中段の終わりのソプラノ「なみだぐみ」 シッカリ

     3ページ中段のソプラノ「けしき」の「け」しっかり上がる

     2番のアルトと男声「みずのながれの」の「の」を軽く

     ソプラノとメゾの「るるるる」の入りの音程を高めに

     4ページ中段の「ルルルール」最後の「ル」を強くせず、弱くからクレッシェンド

     5ページ上段の「いられたらと」の「と」、強くならないように

     5ページ下段「風のにおいのように」「くものかたちのように」の「の」弱く、長くしない。

     最後の「こころ」は指揮をよく見ましょう

 

アイノカタチ

  こちらの曲の方が、歌えている感じがします。

     7ページ下段のメゾの主旋律、シッカリ。

     10ページ下段から、「あのね」の追いかけっこ、アルトの入りをシッカリと。

 ここは何度も練習しました。

     12ページの上段、ソプラノ、さらに盛り上げましょう。

     最後の「ありがとう」のソプラノの音をもう少し高めに

 

記:T

8月11日の練習

♫景色が私をみた

① 1ページ下段の『ように』の『に』を弱くして、次の小節の3、4拍目でクレッシェンド(だんだん大きく)。クレッシェンドを早くかけないように。

② 2ページめの上段最後のハミング、ソプラノ。息を吸うようなつもりで声を出す様に

(低くならないように)

③ 2ページ中段『こころで』、ソプラノのみ『こころえ』と歌いましょう、そして『生きなさい』の『生』を縦の響きで。

④ 『涙ぐむ』ソプラノ、出遅れないように。

⑤ 2〜3ページの『わたしをみた』は、一息で。

⑥ 『わたしをとらえるけしき』、景色に向かって、少しクレッシェンドするつもり。

⑦ 男性の『このしずけさ』、『そのなつかしさ』丁寧に。

⑧ 4ページ『くものかたち』、響きが浅くならないように

⑨ 下段の『ように』のソプラノ下の音、注意。そして響きを縦に

⑩ 5ページ『かろやかなこころで』→ソプラノのみ『かろやかなこころえ』にする

6ページ『いられたら』の『い』口を縦に

♫アイノカタチ

① 『あのね』や、『あいが』『あふれ』『なみだ』『おもいは』『ぜんぶ』の語尾の四分音符を八分音符にし、語頭をしっかり歌って、語尾は弱く。

② 7ページ下段 メゾの主旋律、レガートでしっかりと。

③ 10ページ下段 アカペラ、『あのね』の『あ』、『なんまい』の『な』をしっかりだして、『だいすきだよ』、『まんかいも』は弱く

④ 11ページ下段の『なみだこぼれるんだ』の出だし、弱く。だんだん大きく。

⑤ 最後の男性、『大好きだよ』の歌い方

⑥ 最後の『ありがとう』の『り』、ソプラノ、響きを高めに

記 T

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8月4日

個人的なことですが、夏休みボケで練習会場を間違えて、いつもの小学校に行ってしまいました。

慌てて駅に戻り、遅刻することを連絡しようとしたら、団員さんと一緒になり、「今日は12:30からだから大丈夫」と言われて、我ながら、時間まで勘違いしていた「二度ボケ」のせいで、間に合いました(^_^;)

来週も12:30から、竹ノ塚です。

「景色が私を見た」

全体にソプラノさんの発声と音程の問題が多いです。ソプラノさんは団の顔です。たしかに音も高いし、難しいのですが、聴く人はソプラノさんをほとんど聞いています。頑張りましょう。

全パート、音はほぼ取れています。この曲はソフトで深い音色が必要です。

エやイがつく音は、特に口の中を縦長、前後長にしてください(特にソプラノ)

ソプラノさんが二声に分かれるところは、下の方がうまく取れてません。

スタカートは、次の言葉の前にちいさな「っ」を入れてみてください。子音が立ちます。

座っていても体感を強く保ってください。喉だけを頼って発声しているように聞こえます。

お尻と椅子の接地面積を最小にします。背骨を伸ばし、後頭部から声を出します。

「アイノカタチ」

曲調のせいで、前に曲ほど発声は気になりませんでしたが、ソプラノさんは主旋律にしてもハモリにしてもとても目立ちます。飾りの音だからこそ、正しく発声しないと、主役を邪魔してしまいます。

「きっと隙間を」の後の「つ」、「埋めあって」の「あ」はpp。

最後は「ああ」と「ありがとう」の間でブレス。

男声は3人でしたが、素晴らしかった!

陶山高志