7月15日の練習

暑い日でしたが、多くの方がいらっしゃいました。新人さん、3人きました。

「おんがく」

2P1段3段ソプラノ〜体幹をしっかり保って

3P2段ソプラノ、バス〜「シャ」はっきり出す

4P2段5P1段テナー〜出だしはっきり

全体的にソプラノが弱く高音がしっかり出てません。頑張りましょう。

見上げてごらん夜の星を

7P1段男声〜はっきり入る

8P2段男声〜「ささやかな」はっきり

8P3段アルト、テナー、バス〜uhは頭を出したらすぐに弱く、「てをつなごう」はしっかり、「ボクと」は優しく

13P2段〜「いのってる」の「て」がつぶれない。

陶山高志

6月10日の練習

おんがく

① 冒頭、ソプラノの『か』を吸うように出す。吐き出さない。

② 『みえるのかしら』の『みえ』を横に開かないように

③ 2ページ上段の『みみ』、後の『み』の方が音が高いですが、最初の『み』をはっきり。『みみ』を滑らかに

④ 2ページ下段『め』の発声をきれいに

⑤ 『花のかおりへ』滑らかに

⑥ 3ページ上段男性『おんがくに』の『に』にアクセントつけない

⑦ 『くちにふくんで』の『で』を横に開かないように。

⑧4ページソプラノ『そのむねにだかれて』半音ずつあげて練習しました。

⑨男声の『かみさまだったら』頭の歌を特によく響かせて

見上げてごらん夜の星を

①7日ページ男声も女声もハミングの頭の音はっきり。

②『そっと』はppになりました。

③8ページ男声『ささやかな』はっきりと。

④アルト、男声は『てをつな』『おいかけ』『ふたりなら』『ぼくらなら』の追っかけを、はっきり。uhやahは弱く(頭だけ少し出す)。

⑤uhの頭ははっきりと。

⑥12ページ三段目ソプラノの「な」、喉を締めない。

6月3日の練習

♪ おんがく

 

     冒頭のソプラノの「かみさま」の「か」 息を吸いながら歌い始めるつもりで

     1ページめ上段の「みえるのかしら」の「ら」は弱くからはじまり、だんだん大きく。弱くしないとクレッシェンドできませんよ

     「みえるのかしら」の「かしら」の響きが暗くならないように

     2ページ上段の「おんがくを」の「ん」は、口をあける。喉をしめないように

     2ページ下段「め」の入るタイミング注意。 中段さいごの「いたい〜」を伸ばしすぎないように。

     3ページ中段「ふくんで」の「で」、柔らかく。

     3〜4ページに何度もでてくる「いたい」(「よせていたい」「まっていたい」「していたい」)の「い」の響きがつぶれないように

     4ページ中段、ソプラノ下とテノール33小節目「てーーー」の下降の音、丁寧におりましょう。

 

♪ 見上げてごらん夜のほしを

今日は、音を確認する時間を多めにとりました。

     7ページ下段「ごらん」の「ん」、口をあけて。喉をしめないように

     8ページ「名もないほしが」の「ほし」のリズムと響きの高さ

     8ページ中段ソプラノ「ささやかな」の「か」の音をしっかり歌う。「な」は力入れて押し上げないように。

     8ぺージ下段から、男性+アルト、歌い方、、、、前回の練習日記を参考に。

 

記:T

5月13日の練習

『おんがく』

① 冒頭の『か』の響きに気をつけましょう(特にソプラノ)

② 1ページ『みえるのかしら』の『え』顎に力を入れないように

③ 『かしら』の『ら』弱くから、クレッシェンド(だんだん強く)

④ 2ページ上段『おんがく』の『ん』を喉絞めないように。舌の先を細く。3ページ中段の『ふくんで』の『ん』も。

⑤ 2ページ下段、PP(とても弱く)をmp(やや弱く)に変更

⑥ 2ページ下段、ソプラノ下は、『めもつぶって』から、アルトの音を歌います

⑦ 3ページ上段 バスの半分は『おんがくに顔よせていたい』テノールの音を歌う

⑧ 3ページ中段、『シャーベット』は、mpをPP(とても弱く)に変更。シャの子音は強く

⑨ 4ページ上段から響きを豊かに。『だかれて』のフェルマータは、6拍のばす

⑩ 4ページ中段女声『だったらー』の『らー』弱くして、テノールを引き立てて。

⑪ 5ページ下段の最後の2小節は、月刊あだフレを参考にしてください。

♪見上げてごらん~

ざっと歌いました。

① 8ページ上段 『なもないほしが』のリズム

②  8ページ下段からのソプラノ、体を広げて歌いましょう。。

③ ソプラノ以外『Uh』は頭を出して弱く、『てをつなごう』にむけてクレッシェンド、『てをつなごう』は強く、『ボクと』は弱く、、、以下同じように。

記 T

5月6日の練習

♪ おんがく

なかなか難しい曲です。

① 8小節目のクレッシェンド<をつけましょう。4拍目までしっかり伸ばして、ブレスの時間を短く。

② 2ページめの『耳をふさいで』の『ふ』の発音をしっかり。

③ 2ページ中段の『眺めていたいー』の『いー』の長さを意識しましょう。次のフレーズが出遅れやすくなるので。

④ 2ページ下段『花のかおりへの』の『かおり』が豊かな声になるように

⑤ 3ページ上段『うにー』の長さを意識して数えましょう。

⑥ 4ページ上段の『していたいー』の『いー』の響きがつぶれないように

※ 2ページ10小節め、ソプラノ『ふさいで』の『ふ』の音は、5ページ中段とは違うので今から意識しておきましょう。

33小節まで練習しました。

♪ 見上げてごらん夜のほしを

① 8ページ上段の『ほしー』のリズムに注意

② 8ページ下段ソプラノ『つなごう』のリズムに注意

③ いちおう最後まで音とりしました。

記:T

4月22日

おんがく

4ページの33小節まで音を取りました。難しい曲です。

テナー10小節〜付点四分音符をタイとして考えて、「オ」を入れる。

バスも10小節を「オ」という。

ソプラノ11小節~「んが」は同じ音。

ソプラノ12小節〜レのナチュラルの音注意

ソプラノ下17小節から19小節まで、アルトの上を歌います(アルトが1声の場合アルトを歌う)。

ソプラノ下22小節は、アルトの上を歌います。

※27小節から33小節までのソプラノの下の歌い方

・27小節の「そ」から32小節の「れ」まで、アルトの上(アルトが1声の場合アルトを歌う)

・33小節はテナーのフレーズを1オクターブ上げて歌う(記譜上はテナーと同じ・・・上のミレドシを書き加える)

ソプラノの上32小節33小節~「だかれて」を「だかれえ」もしくは「だかええ」を歌う。

見上げてごらん夜の星を

22小節のアルトの♯はなし。

陶山高志

4月1日の練習

すみれの花咲く頃

① 女声、冒頭のUh、2小節間で、クレッシェンド、デクレッシェンド

②女声、「はるナにゆエ、ヒとは」のナ、エ、ヒ のドの音を高く

③ 6ページ中段、「なやましき春の」クレッシェンド、夢に向かって。

④ 「あまきこい」、デクレッシェンド

⑤ 6ページ下段、男性、「ひとの心」の「ひ」しっかり

⑥ 8ページ中段、「いまも」は強く、「こころ」の「こ」の子音は強く、ですぐに弱くし、クレッシェンドする。

⑦ 8ページ下段、女声「きみ」はデクレッシェンドしない。

⑧ 10ページ下段、11ページ上段テノール「わすれな」

⑨ さいごはクレッシェンドで盛り上げましょう。

いのちの歌

① 冒頭の女声、響きを高めに

② 「いきて」の「て」、きれいに。

③ 1ページ下段からの「uh」、長い音符はデクレッシェンドで、動く音符は目立つように。

④ 2ページ中段「泣きたい」しっかりと

⑤ 下段、「2人で」の「で」、潰れないように。

⑥ 3ページ中段、男性、「本当に大事なものは」、バスもテノールと同じ高さで歌う。

⑦ 5ページ下段、「いのちに」、クレッシェンド。

来週が本番です。健康管理に気をつけて、当日を迎えましょう。

記 T