6月3日の練習

♪ おんがく

 

     冒頭のソプラノの「かみさま」の「か」 息を吸いながら歌い始めるつもりで

     1ページめ上段の「みえるのかしら」の「ら」は弱くからはじまり、だんだん大きく。弱くしないとクレッシェンドできませんよ

     「みえるのかしら」の「かしら」の響きが暗くならないように

     2ページ上段の「おんがくを」の「ん」は、口をあける。喉をしめないように

     2ページ下段「め」の入るタイミング注意。 中段さいごの「いたい〜」を伸ばしすぎないように。

     3ページ中段「ふくんで」の「で」、柔らかく。

     3〜4ページに何度もでてくる「いたい」(「よせていたい」「まっていたい」「していたい」)の「い」の響きがつぶれないように

     4ページ中段、ソプラノ下とテノール33小節目「てーーー」の下降の音、丁寧におりましょう。

 

♪ 見上げてごらん夜のほしを

今日は、音を確認する時間を多めにとりました。

     7ページ下段「ごらん」の「ん」、口をあけて。喉をしめないように

     8ページ「名もないほしが」の「ほし」のリズムと響きの高さ

     8ページ中段ソプラノ「ささやかな」の「か」の音をしっかり歌う。「な」は力入れて押し上げないように。

     8ぺージ下段から、男性+アルト、歌い方、、、、前回の練習日記を参考に。

 

記:T

5月13日の練習

『おんがく』

① 冒頭の『か』の響きに気をつけましょう(特にソプラノ)

② 1ページ『みえるのかしら』の『え』顎に力を入れないように

③ 『かしら』の『ら』弱くから、クレッシェンド(だんだん強く)

④ 2ページ上段『おんがく』の『ん』を喉絞めないように。舌の先を細く。3ページ中段の『ふくんで』の『ん』も。

⑤ 2ページ下段、PP(とても弱く)をmp(やや弱く)に変更

⑥ 2ページ下段、ソプラノ下は、『めもつぶって』から、アルトの音を歌います

⑦ 3ページ上段 バスの半分は『おんがくに顔よせていたい』テノールの音を歌う

⑧ 3ページ中段、『シャーベット』は、mpをPP(とても弱く)に変更。シャの子音は強く

⑨ 4ページ上段から響きを豊かに。『だかれて』のフェルマータは、6拍のばす

⑩ 4ページ中段女声『だったらー』の『らー』弱くして、テノールを引き立てて。

⑪ 5ページ下段の最後の2小節は、月刊あだフレを参考にしてください。

♪見上げてごらん~

ざっと歌いました。

① 8ページ上段 『なもないほしが』のリズム

②  8ページ下段からのソプラノ、体を広げて歌いましょう。。

③ ソプラノ以外『Uh』は頭を出して弱く、『てをつなごう』にむけてクレッシェンド、『てをつなごう』は強く、『ボクと』は弱く、、、以下同じように。

記 T

5月6日の練習

♪ おんがく

なかなか難しい曲です。

① 8小節目のクレッシェンド<をつけましょう。4拍目までしっかり伸ばして、ブレスの時間を短く。

② 2ページめの『耳をふさいで』の『ふ』の発音をしっかり。

③ 2ページ中段の『眺めていたいー』の『いー』の長さを意識しましょう。次のフレーズが出遅れやすくなるので。

④ 2ページ下段『花のかおりへの』の『かおり』が豊かな声になるように

⑤ 3ページ上段『うにー』の長さを意識して数えましょう。

⑥ 4ページ上段の『していたいー』の『いー』の響きがつぶれないように

※ 2ページ10小節め、ソプラノ『ふさいで』の『ふ』の音は、5ページ中段とは違うので今から意識しておきましょう。

33小節まで練習しました。

♪ 見上げてごらん夜のほしを

① 8ページ上段の『ほしー』のリズムに注意

② 8ページ下段ソプラノ『つなごう』のリズムに注意

③ いちおう最後まで音とりしました。

記:T

4月22日

おんがく

4ページの33小節まで音を取りました。難しい曲です。

テナー10小節〜付点四分音符をタイとして考えて、「オ」を入れる。

バスも10小節を「オ」という。

ソプラノ11小節~「んが」は同じ音。

ソプラノ12小節〜レのナチュラルの音注意

ソプラノ下17小節から19小節まで、アルトの上を歌います(アルトが1声の場合アルトを歌う)。

ソプラノ下22小節は、アルトの上を歌います。

※27小節から33小節までのソプラノの下の歌い方

・27小節の「そ」から32小節の「れ」まで、アルトの上(アルトが1声の場合アルトを歌う)

・33小節はテナーのフレーズを1オクターブ上げて歌う(記譜上はテナーと同じ・・・上のミレドシを書き加える)

ソプラノの上32小節33小節~「だかれて」を「だかれえ」もしくは「だかええ」を歌う。

見上げてごらん夜の星を

22小節のアルトの♯はなし。

陶山高志

4月1日の練習

すみれの花咲く頃

① 女声、冒頭のUh、2小節間で、クレッシェンド、デクレッシェンド

②女声、「はるナにゆエ、ヒとは」のナ、エ、ヒ のドの音を高く

③ 6ページ中段、「なやましき春の」クレッシェンド、夢に向かって。

④ 「あまきこい」、デクレッシェンド

⑤ 6ページ下段、男性、「ひとの心」の「ひ」しっかり

⑥ 8ページ中段、「いまも」は強く、「こころ」の「こ」の子音は強く、ですぐに弱くし、クレッシェンドする。

⑦ 8ページ下段、女声「きみ」はデクレッシェンドしない。

⑧ 10ページ下段、11ページ上段テノール「わすれな」

⑨ さいごはクレッシェンドで盛り上げましょう。

いのちの歌

① 冒頭の女声、響きを高めに

② 「いきて」の「て」、きれいに。

③ 1ページ下段からの「uh」、長い音符はデクレッシェンドで、動く音符は目立つように。

④ 2ページ中段「泣きたい」しっかりと

⑤ 下段、「2人で」の「で」、潰れないように。

⑥ 3ページ中段、男性、「本当に大事なものは」、バスもテノールと同じ高さで歌う。

⑦ 5ページ下段、「いのちに」、クレッシェンド。

来週が本番です。健康管理に気をつけて、当日を迎えましょう。

記 T

3月18日の練習

「すみれの花さくころ」から練習しました。

 

    6ページ上段 「はるすみれ、サき」の「サ」、「春ナにゆえ」の「ナ」を揃えましょう。

    6ページ上段〜中段、「Uh」2小節単位のクレッシェンド・デクレッシェンド<>を忘れずに

    6ページ下段、女性「Ah」、口をスリムに。縦にね。

    7ページ上段、「すみれの」の響きが浅くならないように、、、特に「す」、斜め後ろに引っ張るつもりで。

    8ページ中段、「こころ」でクレッシェンドしながら、テンポ感が無くならないようにましょう。

    9ページの「La」響きを上に(ポイント、小顔になるツボから上)

    9ページ中段ソプラノ、55小節目のレの音が豊かな響きになるように

    10ページ上段、「すみれ」の「す」がつぶれないように。 ④と同じ

    11ページ上段、声が豊かになるように。顔もあげたいですね。

    11ページ中段、ソプラノ、「わすれな」の前のブレスを早めに

    最後の「ろ」、伸ばしながら、前方1点を見つめるつもりで。声がゆれないように。

 

「いのちの歌」

    「いきて」の「い」、縦の口で

    「いきテ」「といカける」「むねヲ」「ひとビとの」「このホしの」「めぐリ」「どんナ」「たいセつな」←カタカナで表記した4分音符を

 「いきてエ」「といかアける」「むねをオ」「ひとびイと」「このほオし」「めぐりイ」「どんなア」「たいせエつな」と8分音符2つにわけるつもりで、

  ↑のカタカナで表記した母音の響きを上に引っ張るつもりで練習しました。

    2ページ中段、「泣きたい」の「な」、下段「ふたりで」の「ふ」、お腹から出す意識を強く

    3ページ中段、男性「ほんとうにだいじな」の16分音符を慌てないように。フレーズ感を感じながら、丁寧に。

    3ページ最後「よろこびがある」の「る」始めから強いとクレッシェンド出来ませんよ。

    4ページ上段、ソプラノ「いつかは」、響きを上に、

    5ページ中段〜 「このいのち」の「い」の響きに気をつけましょう

 

記:T

3月4日

「いのちの歌」

声が揃ってきました。ソプラノさん、とっても良くなりました。

P1、二段「いき」:姿勢に気をつけて音をまとめましょう。

三段、女声:男声を引き立たせて。15小節、17小節は少し出しても大丈夫。

P2、三段目、ソプラノ、テナー:「そんな時」「そばにいて」は、最初ははっきりと出し、デクレッシェンド。

P3、二段、男声:「ほん」の「ほ」をはっきりと。

三段目:「喜びがある」の「る」はff

P4、二段、アルト、テナー:一小節ごとにデクレッシェンド

P5、三段目、アルト、バス:「このいのちに」はっきり

「すみれの花が咲くころ」

P6、一段ソプラノ:「はるなにゆえひとはなれをまつ」音程注意

三段目:最後急がない

P7〜9:歌いなれてないので、何回も歌いました。

P8、二段:「今も心」の「こころ」はsubPで、クレッシェンド

P11、一段テナー:「わすれな」よく揃えて。

⌘陶山高志