5月8日の練習

5月の とてもよい陽気でした♪
 
「旅人の唄」
 ※ 冒頭の「Ah]は滑らかに。そしてテノールは始めの音が間違えやすいので気をつけましょう。
 ※ 1ページ「山は高いし、野はただ広し」 1息で。「ひとりとぼとぼ旅路の長さ」1息で。 
 ※ 2ページ 上段 「故郷の空よ」のクレッシェンドを、「よ」から、クレッシェンド(だんだん大きく)
 ※ 2ページ下段31小節から、デクレッシェンド(だんだん小さく)し、テノールの31~32小節目の動きが聞こえるように
    4ページ終わり、5ページ下段の真ん中も同様に。
 ※ 3ページ下段 Hum.は、「ウ」で、滑らかに歌いましょう。4ページ3小節目からは、ハミングで。
 ※ 4ページ上段m男性、「うきねのとりよ」の音程に気をつけましょう。
 ※ 4ページ中段 「こいしきそらよ」の「よ」から、クレッシェンド(だんだん大きく) 
 ※ 5ページ中段 「はてさえしれず」の後に息を吸い、「Oh___ああ、明日も」までは、一息で。
 ※ 5ページ最後のソプラノ・テノール「どこの」の「の」を小さくし、6ページ冒頭のアルト・バスの「くに」を目立たせましょう。
 ※ 曲最後の「Hum.」の前で息を吸いましょう。
 
「365日の紙飛行機」
※  「朝」「今日」「笑顔」「時」「涙」「思い」「明日」・・・・、言葉の語頭が4拍目などの弱拍にあるので、気をつけないと、変なアクセントが付きます。
   言葉の語頭がハッキリ響くように歌いましょう。
※ 7ページ下段 「そっと」は、急に小さくし、「お願いした」の「た~」でだんだん大きくしましょう。
※ 10ページの中段最後、13ページ中段、14ページ中段 の 「365日」は、しっかり大きく。
※ 13ページの下段、アカペラは、小さくします、
※ 最後の「飛んで行け!とんでみよう!」は、やや弱く歌い、紙飛行機が遠くへいくようなイメージで歌いましょう。
 
「春に」「あの鐘をならすのはあなた」は、通して歌っただけですが、来月からは、「春に」「あの鐘をならすのはあなた」の2曲に時間を多く使いたいです。
 
記:T

5月1日の練習

暖かい日でした。

「旅人の唄」

p1:1段目〜ソプラノさん、喉を閉めていかないこと。むしろ、だんだん音の幅が広くなるように。

25小節:テナーとソプラノがぶつかるので、お互いに音程に注意。

31小節:男声、特にテナー、crescendo

79小節:テナー上の音程注意。

103小節の:ソプラノ下の音程注意。

365日の紙飛行機

10小節:「そっと」でpp、12小節「た」

でcrescendo

42小節:「さ」にアクセント、「あ」を言い直さないで軽く

曲全体で、言葉の頭をはっきりさせて、小節の強拍でアクセントをつけない(出だし「あさ」は「あ」が強く「さ」を強くしない。)

「春に」「あの鐘を鳴らすのはあなた」も復習しました。

⌘陶山高志

4月10日の練習

365日の紙飛行機

※ 13ページ 上段 77小節「とせる」の歌詞を「とばせる」に訂正

① 7ページ 中段 8小節 いちにち の音が取りにくい

② 8ページ 中段 17小節 「どおりに」の「に」のソプラノ注意

③ 8ページ最後、女性、「やりたいこと」の「や」の響きがつぶれないように

④ 9ページ下段 「かぜの」の「か」 テノール音が取りにくい

⑤ 13ページ下段84小節、すぐ「その距離」に入るので、注意

⑥ 14ページ「とんでゆけ!」から、「でい(ゆ)」「でみ」を速く。

旅人の唄

最後まで音取りしました。

4ページ 下段 68小節 テノール 「ゆうひの」の「の」の音、レ → ミ に訂正

5ページ 下段 86小節 テノール「おちゆくさき」の「さ」 2分休符 →レ に訂正

春に

通しただけ

あの鐘を鳴らすのはあなた

通しただけ

記 T

4月3日の練習

今日は、新しい曲の譜読みに多く時間をかけました。

☆365日の紙飛行機

① 音取り 1番~2番、その後のアカペラのサビ14ページの真ん中の段、94小節めまで。

② サビの「人生ハ 紙ひこうキ」の、「ハ」と「キ」が大きくなりやすいので、気を付けましょう。

③ 14ページ95小節め~、リズム読みだけやりました。

「とんデイけ」「とんデミよう」の「デイ」「デミ」を速くいいましょう。

☆旅人の唄

2ページの中段25小節め~3ページの4小節めまで、音取りしました。

(サビのみ)

☆ 春に

① 「この気持ちはなんだろう」の「な」の響きを高めに感じましょう。

② 1ページの4段め「つたわって~」の「て~」が女性は短く終わってしまうのでシッカリ伸ばしましょう。

③ 2ページの2段め「こみあげる」の「げ」鼻濁音

④ 2ページの3段め「ふくらんだ」の「だ」の発声

⑤ 2ページの5段め男声「あこがれだ、あこがれだ」の2回目の「あこがれだ」は言い直すつもりで。

⑥ 3ページの2段め「せめぎあい」の発声

⑦  3ページの5段めから、言葉の数が多くなり、発声がつぶれやすくなるので、音読をしました。

⑧ 4ページの3段め「つづけたい」「じっとしていたい」の語尾の「い」の発声

⑨4ページの4段め「このきもち」のタイミングに注意

☆あの鐘をならすのはあなた

通して歌っただけ。

記 T

3月13日の練習

今日は、新しい楽譜を配りました(10月の合唱祭で歌います)

「365日の紙飛行機」

1番のみ音とりしました。

「春に」

① 1ページ3段め ソプラノ「目にみえないエネルギー」の発声に注意

② 1ページ下段「つたわって」の「て」の声

③ 2ページめ下から2段め「しかし」は強め、「悲しみでもある」の出だしは弱く

。「しかも」強く、「やすらぎ」の出だしは弱く。

④ 3ページ~4ページのクレッシェンドを忘れずに

⑤ 4ページ下から2段め「こみあげる」から指揮をみる!

(切り合わせをそろえましょう)

「鐘をならすのはあなた」

通しただけ

記  T

3月6日の練習

今日も「あの鐘を鳴らすのはあなた」から練習しました。

① 5ページ 中段 「あえて」の「て」の声の出し方

② 5ページ最後 「つまづいて」の「て」を短くしますが、雑にならないように。

③ 6ページ上段 「さわかな希望」の「き」を丁寧に。「さわかな希望」って、どんなイメージ?

④ 6ページ中段 男性「Ah」の歌い方。横隔膜を意識して。

⑤ サビのところは、しっかり息を吸う事を心がけましょう。だんだん息がしっかり吸えず、声が浅くなってくるので

⑥ 8ページ 中段 男性「こころが」のリズム

⑦ サビの「人はみな」が「糸はみな」に聞こえるので、「H」の子音をしっかり。

⑧ 10ページ最後の「あなた」の声

「春に」

① 同じ音の高さで、詩を音読しました。

② 1ページの3段目 「目に見えないエネルギー」の「エ」が遅れないように。「ギー」の歌い方。

③ 1ページ4段目「伝わってー」の声。

④ 2ページ 「ぼくの腹へ」の「のー」「へー」弱く。短いわけではないです。

⑤ 2ページ 2段目 「叫びとなって」のデクレッシェンドを忘れずに。次の「こみあげる」が引き立つように。

⑥ 2ページ 5段目アルト「いかりが」の声をしっかり横隔膜を意識して

⑦ 3ページ2段目アルト 「うずまき」の入り、ハッキリと。タイをとって16分休符にしましょう。

⑧ 3ページの3段目 アルトだけが歌う「する」 の「す」のSをシッカリ。

⑨ 3ページの4段目男性、「なんだろう」の歌い方

⑩ 3ページ5段目男性、「てを」の「て」を丁寧に

※ 「じっとしていたい」など、願望の「ーいたい」の「い」母音が硬くならないように。「痛い」にならないように(笑)

※最後の「こみあげるー」の切り合わせをそろえましょう

記:T

2月14日の練習

午前中は、風雨強かったですが、練習直前から晴れましたね。
 
今日は「あの鐘を鳴らすのはあなた」から練習しました。
 
① 1番・2番の出だし「あなた」の前は、「あ」の口で息を吸うように心がけて、息を吸った時に喉の開きを感じましょう。
② 「あなたにあえて」の「て」、響きを落とさないように。
③ 6ページ1段目、ソプラノ「泣き叫んでも」の「も」の響きに気をつけましょう。
④ 6ページ2段目、男声の「Ah」の歌い方、横隔膜を太鼓のつもりで。
⑤ 6ページの終わりの「あなーたー」の「たー」が伸ばしている間に、拍を見失ってしまって、
   7ページの「Ah」が入れないことが分かりました。
   9ページ下段、2小節目も、同じことが起きているので、
   「ならすのは あなーたーAh」のリズム練習を何度かやりました。
⑥ 10ページ最後の「あなた」の響きに気をつけましょう。
 
★「春に」
曲の前半と後半と分けて、パート練習(他のパートは休憩)しました。
① 1ページ2段目、3小節目「この」の「こ」の子音をハッキリと。
② 1ページ3段目終わり、「うらを」は、全員一緒になるので、意識しましょう。
③ 2ページ2段目終わり、3ページ4段目終わりのソプラノの発声・音のピッチに注意しましょう。
④ 3ページ終わりから4ページ1段目、言葉が多いので、響きが浅くなります。気をつけましょう。
⑤ 強弱を確実にするために、部分的に何度か練習しました。
 
 
記:T