暖かくなりました。桜は満開です。
春フラ前の最後の練習でした。
最初のページ、音が下がらないように。
40小節、ピアノに助けてもらうので落ち着いて。頭をはっきり歌います。
69小節、はっきり。
「春よ、来い」
12小節、「それは」はっきり
14小節、crescendo
29小節、男声付点をあわてないで。
69小節、ソプラノ、73小節男声、設定を高くして楽に歌いましょう。
本番、楽しく歌いましょう。
⌘陶山高志
学校の前の桜のつぼみは、まだまだ小さく、まだまだ咲きそうにないですね。
今日はソプラノの出席率が高かったです。
そして、前回の練習で、録音した演奏(youtube)を聞いてくださったり、それを聞きながらご自宅で練習された方々もいらっしゃったようですね。
今日は録音しませんでしたが、前回の練習日記をもう一度ご覧になり、録音を聞いてみてください。
今日の練習
歌詞ではなく「ヨヨヨ・・・」で歌ったみました。
ヨヨヨで歌う理由は、口の中を開けた声を作るためです。
① 最初のアカペラ部分は必ず指揮を見ましょう。 だいぶ楽譜を見ずに顔を上げて歌っている方々が増えました。
② 2小節単位のクレッシェンド・デクレッシェンド ですが、「ヨヨヨ」で歌ったときはかなり大胆につけて気持ちよく歌えていたのですが、歌詞で歌うと「ヨヨヨ」ほどではなくなります。
「ヨヨヨ」で歌ったときのように大胆にクレッシェンド・デクレッシェンドをつけて、メロディの流れを気持ちよく歌いましょう。
③ 「このむね」の「む」、「モナムール」の「ム」を「も」に近く、深い響きになるといいですね。
④ 2ページの終わりの「わたしのまわりは~」のソプラノの入り、要注意! (前回より成功率は上がりましたが、100%ではないので)
⑤ 3ページ1段目の終わり、アルト「せーる」の響き、口をもう少し開けましょう
⑥ 4ページの「uh」から歌詞になったところ、歌詞になった瞬間、もう少ししっかり歌いましょう。
♪ 春よ、来い
この曲も「ヨヨヨ・・・」」で練習しました。
後ろの方から練習しました。
① 9ページの2段目、ソプラノの「はるよ」、男声の「ゆめを」を歌う前のブレスは「は」「ゆ」の音の高さを意識して(用意して)息を吸いましょう。
② ところどころ16分音符が甘くなるところがあるので、何カ所か16分音符は鋭くとアドヴァイスしました。
③ 8ページ4段目~のアルト・男声のあいのて「はるよ」「あいを」の「は」と「あ」は1段目の「ゆ」よりも、ハッキリ言わないと、言葉が聞こえないので、意識的に。
④ 2番の男声メロディのところの女声、柔らかな声で(力まない)
⑤ 5ページの4段目の「やがてやがて~」クレッシェンド、確認しました。
♬ 春ふれまで、あと練習1回と本番。
この2曲とも、春ふれで演奏したら、もう歌うことがないので、
シェルブールの雨傘は気持ちよく、「春よこい」はこの季節でないと歌えないので、季節を感じながら歌いましょう。
良い天気でした。
今日を入れてあと3回の練習ですね。
・出だしのタイミング、指揮と合わせます。
・ポジションを高く。上下が激しいメロディなので、天井を高く保ちます。
・39小節、ソプラノさん、かなり良くなりました。失敗を恐れずに思い切り歌ってください。
・66小節、バックコーラスです。
・69小節の「ルルル」ははっきり。
「春よ、来い」
・14小節「やがて」からクレッシェンド。
・29小節、男声、発声気をつけて。
・38小節「いつか」からクレッシェンド。
・49小節、アルトと男声の追っかけ、しっかりと。
・58小節男声の入り。
・69小節ソプラノさん、高くて難しいですが、しっかりポジションを取りましょう。
・73小節、男声ミの音をしっかり取ります。
・78小節、「なつかしい」声で歌いますが、しっかり揃えてください。
⌘陶山高志
今日の練習最後に通した時の録音です。
youtubeですが、画像はありません。
途中で一時間だけ、伴奏の田辺先生が来てくれました。特に「シェルブール」の伴奏との合わせが不安だったので、とても助かりました。
5小節の出だしは指揮をよく見て。自分のテンポででないでください。
4小節ごとに1フレーズとなってます。真ん中を膨らませてください。「たちつくしていたい」はそのまま。
23小節からも同様に。
41小節のソプラノ、指揮と指揮者の口に合わせてください。ここもできるだけ滑らかに、でも真ん中を膨らませて。
49小節「あの」盛り上げて。
69小節はっきり。
「春よ、こい」
こちらも伴奏と合わせてよかったです。
14小節「やがて」を弱くしてcrescendo
38小節「いつか」を弱くしてcrescendo
42小節からの盛り上がりの部分、「はるよ」「まよい」「ゆめを」「わたし」「きみを」などの音程のところ、しっかり盛り上げます。
69小節かなりゆっくり
77小節、さらにゆっくり、「声がする」さらに減速。
田辺先生、ありがとうございました!
⌘陶山高志
午前中の冷たい雨(みぞれ?)がやんでよかったですが、寒かったですね。
二分音符=72ぐらいの速さで練習しました。
① 1ページ目はアカペラですので、指揮をよくみてテンポをつかみましょう。
② 2ページ1段目の「りょうて」の「う」が豊かな声になるように。
2段目の「すべて」の「べ」(2番以降も同じです)
③ 「オーモナムール」の「ル」は頑張って言わなくてもよいです。
④ 2ページ4段目の「わたしのまわりは」~からは、その前と同じ速さです。
遅れないようにしましょう。(特にソプラノが遅れます)
※ためしに「なごり雪」の冒頭を皆さんと歌いました。同じテンポです!
「なごり雪」はスラスラ歌詞が歌えるのに、「シェルブールの雨傘」の「私のまわりは~」は、ゴツゴツとした感じに聞こえています。一音一音を歌うのではなく、流れをつかんで歌いましょう。
⑤ 3ページ2段目の「あの人」は「あーのー」と二分音符になります。
(四分音符にフェルマータをつける)
⑥ 3ページ3段目の冒頭、男声「すがたが」の助詞の「が」を弱くするとよいです。
⑦ 4ページの「uh」の発声、つぶれたウの声にしないように、耳の後ろを意識しましょう
2分音符で拍を取ると息も続くし、声もよくなるので、このテンポ感になれるようにすることと、指揮を目に入れて歌うようにしてください。
「春よ、来い」
① 5ページ3段目の後半から、16分音符の甘さが目立ってくるので、16分音符を意識しましょう・
② 6ページ「はるよー、とおきはるよー、まぶたとじればそこにー、あいをー」の伸びた「ー」はクレッシェンドするような気持ちで声をシッカリ支えましょう
(クレッシェンドするわけではありませんが、声をシッカリ支えたいです)(このフレーズ毎回同じように)
③ 6ページ4段めの女声の「uh」の音量に注意。潰れた「ウ」にならないように
④ 7ページ1段目のアルト「それは」の出だし、遅れないように(ここの声はとてもよいです)
⑤ 8ページ3段目ソプラノの最後の音、高めに
⑥ 9ページ2段目少し弱めに、清らかな声で、男声の「ゆめを」の「ゆ」喉絞めないように
⑦ 75小節目の男声の音確認。
⑧ 77小節の「懐かしき声がする」アルト、出来る方はオクターブしたで。
⑨ 77小節もアカペラになるので、必ず指揮をみるように。
お知らせ:春のふれあいコンサートの出演時間
14時30分頃
当日の集合時間
9時40分頃
明けましておめでとうございます。
今日は初練習です。大勢の方がいらっしゃいました。今年も楽しく歌っていきましょう。
この曲は音取りはそれほど難しくありません。39小節からのリズム以外は大体音は取れてきました。ただし、この有名な曲を人に聞かせる様に綺麗な声で歌うのは大変です。
「あの人の姿が」「小さくなってしまっても」「私はそっとこのまま」はそれぞれワンフレーズです。真ん中を膨らませてください。「立ち尽くしていた」はほとんどやりません。
39小節は今日はアルトさんが特に不揃いでした。頑張ってください。各パートともに頭をはっきり、お尻をデクレジェンドしてください。
49小節の「あの」はフェルマータ(大体2倍)します。
77小節「ま」はフェルマータ(大体二分音符で3拍)。
「春よ、来い」
こちらも音はよく取れています。が、全編この曲に流れているリズムがイマイチです。「春よ」の「るよ」のリズムです。これがないとこの曲の魅力は半減します。
49小節からのアルトと男声の合いの手、特にしっかり。
69小節のソプラノ、ritがかかり難しいのですが、リズムはしっかり守ります。
73小節の男声、透明な声で(もう、少し遠くになっています)。
75小節アルト、1オクターブ下で歌います(セピア感、懐かしい感じ)。
陶山高志